日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車販売台数は、前年同月比3.2%増の1万5486台となり、2カ月連続で前年を上回った。日本メーカーの海外生産車が好調だった。外国メーカー車は同3.4%減の1万3724台で2カ月ぶりにマイナスとなった。新型車は堅調に推移したものの、既存モデルの輸入車が全体的に低調だったため、マイナスとなった。日本メーカーの海外生産車は、同121.9%増の1762台と倍増以上の伸びとなった。6カ月連続のプラス。日本メーカーの海外生産車が好調なのは、トヨタの『ヴォルツ』とホンダの『フィット・アリア』の販売が好調だったためで、輸入車全体需要も押し上げた。順位:ブランド/台数/シェア1:VW 3150台 20.34%2:Mercedes-Benz 2809台 18.14%3:BMW 1627台 10.51%4:Honda 1315台 8.49%5:Volvo 1098台 7.09%6:Peugeot 725台 4.68%7:MINI 616台 3.98%8:Audi 607台 3.92%9:Toyota 447台 2.89%10:Chrysler 411台 2.65%11:Ford 349台 2.25%12:Opel 291台 1.88%13:Chevrolet 281台 1.81%14:Jaguar 251台 1.62%15:Alfa Romeo 239台 1.54%16:Subaru 198台 1.28%17:Hyundai 164台 1.06%18:Land Rover 155台 1.00%19:Porsche 147台 0.95%20:Renault 126台 0.81%
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