ダイハツ工業は17日、『MAX』(マックス)のブレーキに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
昨年10月から今年5月に生産された1995台が対象。後輪ブレーキ用ホースが取りつけられているサスペンション部品に一部溶接不良のものがあり、溶接部分がはがれると、ホイールシリンダーとの接合部が振動で緩んで制動力が低下するおそれ。これまでに1件の不具合が見つかっている。
ダイハツ工業は17日、『MAX』(マックス)のブレーキに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
昨年10月から今年5月に生産された1995台が対象。後輪ブレーキ用ホースが取りつけられているサスペンション部品に一部溶接不良のものがあり、溶接部分がはがれると、ホイールシリンダーとの接合部が振動で緩んで制動力が低下するおそれ。これまでに1件の不具合が見つかっている。