ダイハツの新型ミニバンは8月発売、トヨタへのOEM供給も拡大

自動車 ビジネス 企業動向

ダイハツは『ストーリア』(トヨタ『デュエット』)、『テリオス』(トヨタ『キャミ』)に続いて、スモールワンボックスワゴンと、コンパクトミニバンの2車種についても年内にトヨタにOEM供給することになった。

ひとつは7月上旬にダイハツが発売する軽自動車ベースの『アトレー7』(1.3リットルエンジン搭載)で、もうひとつは8月下旬にも発売するコンパクトミニバン(こちらも1.3リットルエンジン搭載)となる。アトレー7はビスタ店、コンパクトミニバンはネッツ店扱いになる見通し。いずれも独自ブランドで月販3000台程度を目標とする。

《》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集