
JAXAと東大、宇宙実験技術でホウ素の謎を世界で初めて解明
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所の岡田純平助教、石川毅彦教授と東京大学の木村薫教授を中心とする研究グループは、宇宙実験技術を活用してホウ素の謎を解明したと発表した。

「情報生態系」思考で、人と機械をつなぐイノベーションを創出せよ
4月20日、青山オーバルビルにて「人と機械をつなぐ方法」と題したセミナーが開催された。セミナー登壇者は東京大学大学院 情報学環長、教授の佐倉統氏。

東大院研究グループ、次世代二次電池のプロトタイプを開発…希少元素使用せず
東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻の山田淳夫教授、大久保將史准教授などの研究グループは、希少元素を使用しない次世代二次電池のプロトタイプを開発したと発表した。

ロボット宇宙飛行士 KIROBO、2つのギネス世界記録に認定
電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車は3月27日、ロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」の帰国報告会を日本科学未来館で実施した。

パーク24と東京大学、次世代都市交通機能確立に向け共同研究実施
パーク24は、東京大学大学院工学系研究科 原田昇教授、羽藤英二教授、高見淳史准教授とともに「次世代都市交通のための空間マネジメント」についての共同研究を開始すると発表した。

土星の衛星に生命の可能性…東京大学などの研究チームが発見
東京大学などの研究チームは、土星の衛星に生命の生息が可能な環境を発見したとの研究成果を発表した。

東大の研究グループなど、星間空間に存在する大きな有機分子の吸収線を多数発見
東京大学大学院理学系研究科の濱野哲史大学院生らの研究グループは、星間空間に存在する、大きな有機分子の吸収線を多数発見したと発表した。

ロボット宇宙飛行士 KIROBO、2月11日に地球帰還
電通、東京大学先端科学技術研究センター、ロボ・ガレージ、トヨタ自動車は2月10日、ロボット宇宙飛行士「KIROBO(キロボ)」について、滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)から地球に帰還することになったと発表した。

東大の研究グループ、赤外線天文衛星「あかり」を使った全天の遠赤外線画像を公開
東京大学大学院総合文化研究科の土井靖生助教らのグループは、赤外線天文衛星「あかり」で取得した全天観測データを使って、新しい全天の遠赤外線画像を作成し、世界の研究者が利用するためのデータベースとして公開した。

超小型深宇宙探査機「プロキオン」、所定の軌道に投入…初期運用を開始
東京大学と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、超小型深宇宙探査機「PROCYON(プロキオン)」が所定の惑星間軌道に投入され、初期運用を開始したと発表した。