JAXA 宇宙航空研究開発機構は、2014年末にH-IIAロケットで打ち上げ予定の小惑星探査機『はやぶさ2』と共に打ち上げられる相乗り小型衛星として、3機関からの候補人工衛星3機が審査を通過したと発表した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、東京大学、東レ、三菱レイヨン、東洋紡、カギセイコーなどとのプロジェクトで、加熱すると成形しやすくなる熱可塑性樹脂を使った新しい「炭素繊維強化熱可塑性プラスチックス(CFRTP)」の開発に成功したと発表した。
ドア数や位置の異なる電車に対応できる新型のホームドア「どこでも柵」の実証試験が8月31日、西武鉄道新宿線の新所沢駅で始まった。2014年2月末までの約6カ月間運用され、安全性や実用性などを確認する。
東京大学生産技術研究所と神戸製鋼所、西武鉄道の3者は8月27日、「戸袋移動型ホーム柵」と呼ばれる新しいタイプのホームドアについて、31日から西武新宿線の新所沢駅で実証実験を実施すると発表した。
東京文京区・本郷の東京大学総合研究博物館にて、夏休み特別展示『宇宙資源 Pie in the sky』展が7月20日より始まる。足元、日本の資源探査の歴史も見どころだ。
東京文京区・本郷の東京大学総合研究博物館にて、夏休み特別展示『宇宙資源 Pie in the sky』展が7月20日より始まる。宇宙の資源探査に関連する展示は、地上の資源を考えるところから始まる。
東京文京区・本郷の東京大学総合研究博物館にて、夏休み特別展示『宇宙資源 Pie in the sky』展が7月20日より始まる。宇宙の資源探査に関連する展示の見どころを紹介する。
東京文京区・本郷の東京大学総合研究博物館にて、夏休み特別展示『宇宙資源 Pie in the sky』展が7月20日より始まる。小惑星資源探査がベンチャービジネスとして話題になる中、宇宙の資源を地球で活用することは可能なのか。主催の東京大学・宮本英昭准教授に聞いた。
1970年2月11日、東京大学宇宙航空研究所(現・JAXA宇宙科学研究所)はL-4Sロケット5号機で日本初の人工衛星『おおすみ』を打ち上げた。これにより、日本は旧ソ連、アメリカ、フランスに続いて世界で4番目の人工衛星自力打ち上げ国となった。
国際宇宙ステーション(ISS)内で世界初となる宇宙飛行士との会話実験を行う人型ロボットとして6月26日に都内で報道陣に公開された『KIROBO(キロボ)』は、身長34cm、体重わずか1kgという超小型軽量タイプ。
宇宙飛行士若田光一さんと国際宇宙ステーション(ISS)内で世界初となる会話実験を行う人型ロボット『KIROBO(キロボ)』が6月26日、都内で報道陣に公開された。
東京大学は5月31日(金)、6月1日(土)の2日間にわたり、生産技術研究所の一般公開イベント「生研公開2013(駒場リサーチキャンパス)」を開催する。
東京地下鉄(東京メトロ)は5月28日、東京大学生産技術研究所の次世代育成オフィスとともに「鉄道ワークショップ2013~車輪のしくみを見てみよう~」を開催すると発表した。両者が連携する取り組みは初めて。
IHIと東京大学大学院工学系研究科は、2012年12月に開設した社会連携講座「将来航空推進システム技術創成」について本格的運営を開始した。
神戸製鋼所は、東京大学生産技術研究所と共同で開発中の「どこでも柵」について、西武鉄道で実際に運行している駅プラットホームに「どこでも柵」を設置、フィールド試験を行うことを発表。