
次世代を担う人材育成「鉄道ワークショップ2014」を2日間にわたり開催
東京地下鉄と東京大学生産技術研究所の次世代育成オフィスがコラボ企画第2弾として「鉄道ワークショップ2014~鉄道電気のしくみを学ぼう~」を中学生クラスと高校生クラスに分け、2日間にわたり開催する。

東大・松永助教らの研究グループ、フレア領域に存在する恒星を発見
東京大学の松永典之助教と南アフリカ・ケープタウン大学のマイケル・フィースト名誉教授らの研究チームは、フレア領域に存在している恒星を世界で初めて発見した。

東大の戸谷教授らの研究チーム、原始宇宙の中性水素ガスの兆候を発見
東京大学大学院理学系研究科の戸谷友則教授と国立天文台や東京工業大学などの研究チームは、原始宇宙の中性水素ガスの兆候を発見したと発表した。

【アナリティクス14】「行政のための統計」からの脱却目指し、公的データオープン化へ…総務省
4月10日、国内最大級のアナリティクス専門カンファレンス「Analytics2014 ‐SAS FORUM JAPAN」が開催された。

世界初の重力波直接観測を目指す大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」のトンネルが完工
東京大学は、世界初の重力波直接観測を目指す大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」のトンネル掘削工事が完了したと発表した。

NEXCO中日本など、高速走行時におけるドライバーの脳活動可視化に成功
NEXCO中日本は、世界で初めて脳機能近赤外線分析測定法(fNIRS:functional near-infrared spectroscopy)装置を車両に搭載し、高速道路を走行するドライバーの脳活動の可視化に成功したと発表した。

東大山田教授らの研究グループなど、充電時間が3分の1以下になるリチウムイオン電池電解液を開発
東京大学大学院工学系研究科の山田裕貴助教と山田淳夫教授のグループは、京都大学の袖山慶太郎特定研究員、物質・材料研究機構の館山佳尚グループリーダーらとの共同研究で、リチウムイオン電池の急速充電、高電圧作動を可能にする電解液を開発した。

【SOCIAL MEDIA WEEK 東京】東京五輪2020はテックベンチャーとクリエーターの集積地になる
2020年開催予定の東京オリンピックを今までにないものにするにはどうすればよいのか。

【FIRST EXPO 2014】3億円、2年で人工衛星を開発「ほどよし」衛星5年の成果を報告
2014年2月28日から3月1日まで、日本の最先端研究開発プログラム『FIRST』の成果を発表する「FIRST EXPO 2014」が東京・新宿で開催された。宇宙分野から、超小型衛星「ほどよし衛星」研究開発プロジェクトが採択された東京大学 中須賀真一教授が研究成果の発表を行った。

数理モデル研究で実現する自動運転やロボット技術…FIRSTプロジェクト
東京都江東区お台場にある日本科学未来館で新しい展示がはじまった。タイトルは「1たす1が2じゃない世界―数理モデルのすすめ―」。日本科学未来館内にあるメディアラボの13期目にあたるもので、公開期間は今年9月1日までとなっている。