NTTドコモと東京大学大学院情報学環中尾研究室は、第5世代移動通信方式(5G)とマルチアクセスエッジコンピューティング(MEC)を活用した協調運転支援の実証実験に成功した。NTTドコモと東京大学が28日、発表した。
コミュニケーション宅配ロボット「CarrioTiCA」の社会実験が20日、東京品川のオフィス街で実施された。荷物を宅配するだけでなく、人とコミュニケーションがとれ、時には人の助けをかりて目的を達成するロボットビークルがびるの谷間を走った。
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは「東大生1800人が選ぶ、就職注目企業ランキング」を発表した。1位は「野村総研」、2位は「アクセンチュア」、3位は「三菱商事」。コンサルティング会社、外資系企業が多くランクインした。
損保ジャパン日本興亜は、レベル4以上の自動運転技術に対応した新保険商品開発を目的として、2017年5月から東京大学と共同研究を開始したと発表した。
NEXCO中日本と東京大学 須田義大/中野公彦准教授および脳の学校は6月22日、交通安全施策に脳機能近赤外線分析測定(脳機能NIRS)装置を活用した瞬時の判断にかかわる脳評価手法を開発したと発表した。 。
東京地下鉄(東京メトロ)は5月15日、このほど引退した銀座線の01系電車を東京大学(東大)に譲渡したと発表した。研究用の車両として活用される。
目玉イベントの一つが富士スピードウェイが誇る1500mのホームストレートに名車でずらりと埋め尽くされる「スーパーグリッドウォーク」。ここで「チーム若武」のホンダ『シビック1200RS』が展示された。
NEXCO中日本は4月19日、東京大学大学院情報理工学系研究科と共同で高速画像処理を用いたトンネル内点検技術を開発し、100km/hで走行しながら0.2mmのひび割れを検出することに成功したと発表した。
東京大学大学院総合文化研究科と才能教育研究会は、音楽の習得や演奏評価に関係する脳メカニズムを特定するため、共同研究を開始した。演奏活動に取り組む子どもたちの脳構造を比較し、才能や音楽経験に基づく個人差を調査するという。
寿司チェーンのかっぱ寿司は2月1日から、過去に「頭が良くなるレシピ」など自身の経験を活かしたレシピ本を発行し、注目を集めている東大料理愛好会監修による「受験寿司」を販売する。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月26日、「先生や両親から勧められる大学ランキング2016」を発表した。1位は東京大学で、そのほかの旧帝大もすべて10位内にランクイン。また早稲田大学、慶應義塾大学などの難関私立大も上位にランクインした。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は1月19日、専門分野が深く学べると思われる大学ランキングを発表した。東京大学が2位と2倍近くのポイント差をつけて1位となった。また、学部を新設した近畿大学と日本大学が躍進した。
天草市、東京大学、ANAホールディングス傘下のANA総合研究所は、ドローンを活用した社会基盤構築に向け、協定を締結した。
デンソーとデンソーウェーブは、人工知能(AI)が解いた論述式問題の答案を解答用紙に筆記する解答代筆ロボットアーム「東ロボ手くん(とうろぼてくん)」を開発したと発表した。
10月5日にヒルトン東京お台場にて開催された「GTC Japan 2016」。東京大学大学院情報理工学系研究科の加藤真平准教授によるセッション「自動運転とGPGPU」が行われ、自動運転車向けのオープンソースソフトウェア「Autoware」が紹介された。