
走行するEVへのワイヤレス給電に成功 東京大学と三井不動産
東京大学大学院新領域創成科学研究科の藤本・清水研究室と三井不動産は10月9日、走行中の電気自動車(EV)へのワイヤレス給電の実証実験に成功したと発表した。

自動運転路線バス実現のカギ、埼玉工業大学と深谷観光バスが語る…東京大学ITSセミナー
地域課題の解決や、自動運転技術などの普及・促進にむけて、新技術をどう導入・実装するか、そのための産業・企業育成をどうすすめていくか……。

道路通報システムなど市民協働の推進 シンポジウム9月8日開催
東京都は、道路通報システムなどの取り組みを通した市民協働の機運醸成に向け「デジタルの力」や「市民協働」をテーマとしたオンラインシンポジウム「身近な所から始める / 市民協働とデジタルスマートシティ」を、9月8日に東京大学とともに開催する。

無人フォークリフトの開発 東大発AIベンチャーが着手
東京大学発AIベンチャーのトラストスミス傘下のスミス&ファクトリーは5月31日、無人フォークリフトの開発に着手したと発表した。

自動運転技術を使った運転教習システムを開発
科学技術振興機構と東京大学、名古屋大学は5月14日、自動運転技術を用いた教習システムを開発したと発表した。

すべての人が、いつでも、どこでも---便利なモビリティ実現に向け、産総研と東大が協力
産業技術総合研究所と情報・人間工学領域東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobl)は23日、モビリティ・サービス分野で連携する協定を締結したと発表した。

東大「赤門」を閉鎖---耐震性の確保が確認できるまで
東京大学は2021年2月12日、本郷キャンパスの「赤門」の耐震性能が低いことがわかり、閉門することを公表した。閉門する期間は耐震性の確保が確認できるまでとしている。

大都市の信号機を協調制御する手法---豊田中央研究所と東大が共同開発
豊田中央研究所と東京大学は2月10日、量子コンピュータの一種である量子アニーリングマシンを使って大都市の信号機群を協調制御する手法を開発したと発表した。

東京大学、デンソーなど民間4社と社会連携講座を開設…走行中給電システムを研究
東京大学大学院新領域創成科学研究科は、デンソー、日本精工、ブリヂストン、ロームの4社と共同で、「SDGsを実現するモビリティ技術のオープンイノベーション」社会連携講座を設置した。設置期間は2020年12月1日~2024年3月31日(3年4か月)。

データ駆動型社会を想定した半導体を開発へ ミライズテクノロジーズなど組合を新設
トヨタ自動車とデンソーの車載半導体開発の合弁会社ミライズテクノロジーズは8月17日、東京大学などと、データ駆動型社会の実現に向けて「先端システム技術研究組合」(略称=ラース)を設立したと発表した。