
【インプレ'04】津々見友彦 BMW『1シリーズ』 身の丈にあったスポーツフィーリング
スタイリングは個性的。FRでストレートマウントのエンジンのためノーズは長く感い。

【インプレ'04】松田秀士 BMW『1シリーズ』 特筆モノのブレーキ性能
やることがBMWだよ、このクルマ。細かいことに本当にこだわる。ハンドリングのために縦置きエンジンのFR。このクラスにプレミアムなんてナンセンスと思っていたけど、やっぱりFRっていいなぁと感動もしたりして…。

【インプレ'04】小沢コージ BMW『1シリーズ』 走りに納得、しかしプライスタグが…
現在のBMWテイストを凝縮したようなクルマ。現行『7シリーズ』から始まる、チーフデザイナー クリス・バングル路線のデザインは、現行ラインナップの中でもトップクラスの出来。『Z4』並みのカッコよさを誇る。

【COTY】私が入れた10点:河村康彦「Cセグメントに新しい価値を持ち込んだ1シリーズ」
1シリーズは、欧州でいわれるCセグメントのカテゴリーに新しい価値観を持ち込んだと思います。

【COTY】2004-2005日本カーオブザイヤー「3賞」発表
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する第25回2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤーは11日、「モーストファン」「ベストバリュー」「モーストアドバンスドテクノロジー」の“3賞”を決定した。

【インプレ'04】河口まなぶ BMW『1シリーズ』 コンパクトサイズでもBMWらしさは変わらず
走らせてすぐに、このクラスには実質的ライバルがいないクルマだとわかる。もちろんそれはFRを採用しているからで、生まれながらのサラブレッドとしての資質を存分に感じる。

【インプレ'04】伏木悦郎 BMW『1シリーズ』 最新BMWらしいプレミアム感を放っているが…
『1シリーズ』のコンセプトが提示さて以来、興味津々でテストする日を心待ちしていた。もうかれこれ20年以上もFR党をもって任じ、コンパクトFRの再生をライフワークと考えてきている俺である。

【インプレ'04】両角岳彦 BMW『1シリーズ』 過剰エンジニアリングが定石だと思われる形跡アリ
骨格と足まわりは全面新開発だが、ダブルジョイント・ロワアームは摩擦過大と転舵軸のずれが、舵のすっきりした感触を失わせ、リアのマルチリンクは細かな横揺れ、進路乱れを生み、旋回の中では踏ん張りが微妙に不足。

【インプレ'04】国沢光宏 BMW『1シリーズ』 ちょっと薄味に感じられる走り
366.5万円の“120i”という2リッター4気筒エンジン搭載車しか試乗していないのだけれど、同じ排気量のVW『ゴルフGT』(299.25万円)と比べ、すべての点でモノ足りない感じ。

【D視点】BMW 1シリーズ…壷に絵をつける職人
BMWが5ドアハッチバックの『1シリーズ』を発表した。これはBMWとしては初めてのコンパクトクラスで、VW『ゴルフ』、アウディ『A3』やプジョー『307』などが競合車となる。