
【F1中国GP】サーキットデータ…アジア連戦の初戦
今年で3回目を迎える上海での中国GP。ヘルマン・ティルケの手による近代サーキットは上海の『上』の文字がレイアウトされていることでも有名。

鈴鹿サーキット、F1開催を正式に断念
鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは、2007年の鈴鹿サーキットでのF1開催を休止すると発表した。今後、2008年以降の鈴鹿サーキットでのF1開催を目指すとしている。

トルコGPに500万ドルの罰金
FIAがトルコGPの主催者に対し500万ドルの罰金を科したことを発表した。これはトルコGPの表彰台で優勝者のフェリペ・マッサ(フェラーリ)にトロフィを授与したのが、トルコが支持するトルコ系キプロス(北キプロス)の大統領だったことが問題とされた。

【F1イタリアGP】シューマッハ優勝、シーズン白熱
2006年ヨーロッパラウンドの最後を飾るモンツァでのイタリアGP決勝はフェラーリのミハエル・シューマッハが優勝を飾った。

【F1イタリアGP】サーキットデータ…フェラーリの本拠地
ヨーロッパラウンド最終戦となるイタリアGPが開催される超高速のモンツァ。路面舗装後、初めてのテストとなった先週の直前テストではフェラーリ&ブリヂストンの強さが目立った。

【新聞ウォッチ】来季F1、日本GPは富士スピードウェイで開催
国際自動車連盟(FIA)は2007年のF1シリーズ日程を発表した。きょうの各紙がスポーツ面で取り上げているが、注目の日本GPが10月7日決勝で、30年ぶりに静岡・富士スピードウェイで開催されることが正式に決まった。

F1・2007暫定カレンダー サンマリノとヨーロッパが落選
FIAが2007年暫定カレンダーを発表した。ヨーロッパGPとサンマリノGPが落選、改修工事が終了したベルギーGPが復活する模様だ。トータル17戦。日本GPの舞台は、鈴鹿から富士スピードウェイへと移ることが確定的。

FIAがトルコGPの表彰台を調査へ
F1トルコGPの表彰台での出来事が論争を引き起こし、FIAが調査に乗り出すことになった。これは勝者マッサにトロフィーを手渡したのが、国際的にほとんど知られていないトルコ系キプロスのメフメト・アリ・タラート大統領だったため。

【F1トルコGP】決勝…マッサが初ポールから初優勝
レースはマッサが独走状態を築く中、その後方でアロンソとシューマッハが熾烈なテール・トゥノーズの2番手争いを繰り広げたが、最後までコース上での逆転はならなかった。

【F1トルコGP】サーキットデータ…初代ウィナーはマクラーレン
3週間の夏休みを経て開催されるのは、中東初のグランプリとして昨年誕生したトルコGP。ヘルマン・ティルケのデザインによる反時計回りの近代サーキットで、難度の高いドライバーズサーキット。マシン、ドライバー、タイヤと全てが実力を問われるレースになる。