
自ら客のところへ移動し接客するロボット、日立製作所が開発
ロボットを接客に活用しようという動きが本格化しそうだ。日立製作所の「EMIEW3」は、店舗や公共施設で客のところに自ら移動し、接客・案内を行う。

日立の海外向け鉄道車両「AT-300」、今度はイングランド北部へ
日立製作所グループの英国鉄道システム事業会社「日立レールヨーロッパ」はこのほど、鉄道運行会社「ファーストグループ」と標準型都市間車両「AT-300」95両(19編成)の納入・保守契約を正式に締結した。イングランド北部の路線に導入される。

SGホールディングス、日立物流と資本業務提携で合意…国内2位の物流企業グループ
SGホールディングスは、日立物流と資本業務提携を結ぶことで合意したと発表した。SG傘下の佐川急便は業界3位で、4位の日立物流とのグループ化で日本通運に次ぐ業界2位の物流企業となる。

三菱重工、日立、住商がバンコクの都市鉄道レッドラインを受注
【タイ】住友商事は30日、三菱重工業、日立製作所と共同で、バンコクの都市鉄道レッドラインの鉄道システム一式の設計建設(土建を除く)をタイ国鉄(SRT)から受注したと発表した。

ホンダと日立、アルコール検知器の試作品公開…3分の1の小型化にも挑戦へ
ホンダと日立製作所は3月24日、共同開発した手のひらサイズの呼気アルコール検知器の試作機を報道陣に公開した。検知器に直接息を吹きかけると3秒以内に酒気帯び状態の有無を検知、その結果を車内ディスプレイに表示する機能も備えているという。

ホンダと日立の呼気アルコール検知器「運用など課題ある」
ホンダと日立製作所は3月24日、スマートキー対応のポータブル呼気アルコール検知器の試作品を発表した。スマホほどの大きさで、検知は約3秒とスピーディーにできる。ただ、実用化時期やコストなどは明示していない。

ホンダと日立、高精度のポータブル呼気アルコール検知器を試作…スマートキーに連動
ホンダと日立製作所は3月24日、スマートキー対応のポータブル呼気アルコール検知器の試作に成功したと発表した。

日立製作所、イタリア鉄道信号会社の株式公開買い付けが失敗
日立製作所は3月15日、イタリア鉄道信号会社のアンサルドSTSの株式公開買付け結果を発表した。

西武鉄道、「風景に溶け込む」新型特急を導入へ…2018年度運行開始
西武鉄道は3月14日、新型特急車両を2018年度から2019年度にかけ、56両導入すると発表した。同社が特急車両を新造するのは10000系電車「ニューレッドアロー」以来、25年ぶりになる。

【新聞ウォッチ】日立・三菱など電機大手もベア3000円要求、東芝・シャープは離脱
自動車とともに春闘相場に大きな影響を与える大手電機メーカーの労働組合も一部を除いて2016年春闘の要求書を経営側に提出した。