アロンソ、2位キープでタイトル有利…イタリアGP
イタリアGPで2位に入り、タイトル争いのライバルであるキミ・ライコネンとのポイント差を27に広げたルノーのフェルナンド・アロンソ。レース中にはライコネンにオーバーテイクされる場面も見られたが、結果的には比較的楽にレースを戦うことができたという。
【F1イタリアGP】モントーヤ2勝目、ライコネンにトラブル続発
トップを走るモントーヤ(マクラーレン)は終盤にタイヤトラブルを抱えたが、最後までなんとか持ちこたえてトップチェッカー。今季2勝目をマークした。2位アロンソ、3位ジャンカルロ・フィジケラとルノーが2-3フィニッシュ。
ライコネン「タイトルの可能性はある」
シーズンの残りは少なくなり、24ポイント差でトップのフェルナンド・アロンソ(ルノー)を追いかけるキミ・ライコネン(マクラーレン)。後がない苦しい戦いが続くが、ライコネンは決して諦めない。
加速、総力戦!! ---F1シーズン、決着まで
F1には勝者が1人しか存在しない。シーズン終盤を迎え、注目すべきテーマはただひとつ。ルノーのアロンソに対してマクラーレンのライコネンがどれほど肉薄できるか。アロンソが逃げ切るか、ライコネンが逆転王座に就くか。両者とも2005年F1を象徴する姿だ。
【ホンダF1】バトン、モンツァで表彰台目指す
いよいよ佳境を迎えるルノー対マクラーレンのタイトル争い。そこに絡んでくると期待されるのがB・A・R・ホンダだ。
シューマッハ、マクラーレン移籍を再度否定
2007年からキミ・ライコネンとシートを交換し、マクラーレン入りするのではとの噂が持ち切りのミハエル・シューマッハ。モンツァでこの噂についてコメントを求められたシューマッハはあきれ顔で否定した。
モントーヤ、モンツァで最速記録更新中
モンツァでの合同テスト中の各チーム。中でも絶好調なのがマクラーレンのフアン・モントーヤ。連日トップタイムをマークしているだけでなく、木曜日には367km/hを達成し、モンツァでの史上最高速度記録を塗り替えた。
ライコネン、やはりシューマッハの後任か?
ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が2007年にマクラーレン・メルセデス入りするとの噂が駆け巡り、本人が否定したばかりだが、今度はキミ・ライコネン(マクラーレン)のフェラーリ移籍が決まったかのような話が浮上している。
モントーヤがモンテイロを非難
21日のトルコGP決勝、フィニッシュまであとわずかという時点でフェルナンド・アロンソ(ルノー)に2位の座を譲ってしまったフアン・モントーヤ(マクラーレン)。モンテイロがタイヤをロックさせてモントーヤの後部に接触。
シューマッハ、マクラーレンに移籍?!
イスタンブールのパドックで驚くべき噂が流れた。フェラーリのペース不足に嫌気がさしたシューマッハがマクラーレンに移籍するのでは、というもの。ドイツの『ビルト』紙によるとシューマッハはメルセデスベンツのハウグと密かに面会。
