
アレジがマクラーレンF1入りか
元フェラーリドライバーのジャン・アレジが2007年にもマクラーレンBチームに参加する可能性が出て来た。2001年にF1を引退し、現在はDTMで活躍するアレジは先週末開催された鈴鹿にもマクラーレンのゲストして観戦。ロン・デニスと数回に渡ってミーティングを持ったとされている。

ライコネン「ベストレース」…F1日本GP
鈴鹿でのレース(9日)を制し、今季7勝目をマークしたマクラーレンのキミ・ライコネン。マクラーレンの最速ぶりを遺憾なく発揮した激走に本人も「ベストレース」と評価した。

ビルヌーブ、25秒加算ペナルティ…F1日本GP
日本GP決勝(9日)がスタートしてすぐ、最終コーナーでフアン・モントーヤと接触し、セーフティーカーが入る原因を作ったザウバーのジャック・ビルヌーブ。レース後スチュワードの裁定により、25秒が加算され11位から12位に降格した。

【F1日本GP】決勝…白熱バトル勝ち抜いたライコネン
終盤、ルノーのフィジケラを激しく追い上げたのが17番手スタートだったマクラーレンのキミ・ライコネン。後方グリッドから激しく追い上げ、残り1ラップでフィジケラを抜き去りトップチェッカー。

【F1日本GP】リザルト…ライコネン優勝
1:ライコネン(マクラーレン)/2:フィジケラ(ルノー)/3:アロンソ(ルノー)/4:ウェーバー(ウィリアムズ)/5:バトン(B・A・R・ホンダ)/6:クルサード(レッドブル)/7:M. シューマッハ(フェラーリ)/8:R. シューマッハ(トヨタ)

ライコネン「そんなに悪くない」
2005年ワールドチャンピオンの座をフェルナンド・アロンソ(ルノー)に奪われたキミ・ライコネン(マクラーレン)が感想を語った。「彼に勝つためには相当な量の幸運が必要だと分かっていたからね。だからそれほど悪くはないよ」

ライコネン「勝つしかない」
奇跡のチャンピオンシップ奪回に向けて背水の陣で臨むキミ・ライコネン。今週末のブラジルに賭ける意気込みは高い。

ライコネン「1-2取れたのに」…ベルギーGP
ベルギーGPで今季6勝目をマークしたキミ・ライコネン。しかしマクラーレンの1-2フィニッシュ目前でまたもやフアン・モントーヤをアクシデントが襲い、ライバルのフェルナンド・アロンソに2ポイントを献上してしまった。

ピッツォニアは8000ドルの罰金…ベルギーGP
ベルギーGPレース終盤、マクラーレンの1-2フィニッシュを阻んだウィリアムズのアントニオ・ピッツォニア。ピッツォニアは次のブラジルGPに出場する予定がないため、スチュワードはピッツォニアに対し8000ドルの罰金を科した。

【F1ベルギーGP】スパウェザーの中、ライコネン勝利
優勝争いはファン・モントーヤ(マクラーレン)をキミ・ライコネン(同)が追う展開。2度目のピットストップでライコネンがモントーヤを抜き去りトップに立つ。そのままチェッカーを受け、ライコネンが今季6勝目。