
【会田肇のG-BOOKテスト(その4)】カーナビ編---SDメモリーカードに収められた地図は充分か?
G-BOOK車載端末には、今までのカーナビのようなディスクドライブは備えられていない。つまり、DVD/CD-ROMドライブは一切ないのだ。では地図データはどこから引っ張ってくるのかというと、付属のSDメモリーカードの出番となる。

【会田肇のG-BOOKテスト(その3)】G-BOOK編---これはWindows CEを採用したデメリットか?
目的地設定をするときに気になる点がひとつあった。目的地までの中継点は最大5カ所まで設定できるのだが、注意したいのは、中継点の設定なしでは直線300km以上のルート探索はできないという点(中継点設定時は最大1500kmまで)。これは、書き換えを前提とした専用の地図フォーマットを採用したことが要因となっている。

【会田肇のG-BOOKテスト(その2)】G-BOOK編 --- 実際に使えたコンテンツがこれだ
G-BOOKに提供されるコンテンツは実に多彩だ。しかも単に地図情報や音楽だけに留まらない。会田氏にとって、具体的にどれが面白かったのだろう。

【会田肇のG-BOOKテスト(その1)】G-BOOK編 --- 車内での通信速度は速い?遅い?
G-BOOKでもっとも注目すべき点は、下り144kbpsでのパケット通信が可能な「CDMA2000 1x」通信モジュールを内蔵したことだろう。実際のスピードは、最近のメガ単位のブロードバンドに慣れてしまった状況からすると、決して速いとは言えない。H"やP-inなどと比べ…

【WiLL『サイファ』写真蔵】情報端末G-BOOK付き育てるクルマ、がわかる写真30点

ユビキタス社会で活きてくる、G-BOOKビジネスシーン活用法

【WiLL『サイファ』発表】育てるクルマは、こう育てる!
WiLL『サイファ』のキャッチコピーは「育てるクルマ」。これは決して外観をカスタマイズするのではなく、新情報端末『G-BOOK』を通して、知りたい情報をカスタマイズし、使い込んでいくうちにユーザーにとって使いやすいクルマに仕上げていくというものだ。

【WiLL『サイファ』発表】支払いプラン『P-way』でG-BOOKが使いやすく!!
新情報端末『G-BOOK』の登場はもちろんだが、WiLL『サイファ』にはもうひとつ画期的なものが用意されている。それは月々の走行距離に基づいて課金するという新しいリースシステム『P-way』の設定だ。

【WiLL『サイファ』発表】G-BOOKのナビ機能はオマケじゃない…はずなんだけど
今回発表されたWiLL『サイファ』には、トヨタが送り出す新しい情報端末『G-BOOK』対応機が標準で装着されているのは既報のとおりだが、これまでの試用機では判明しなかった実力もいろいろとわかってきた。

【WiLL『サイファ』発表】G-BOOKをフルに使うには純正オーディオが必須
トヨタが発表したWiLL『サイファ』には新情報端末『G-BOOK』対応機が標準装着されている。ネットワークにつながり、ユーザー好みの情報を自在にダウンロードできることが特徴だが、そこに隠れたもうひとつの特徴がある。