
フィアット ウーノ 新型…南米向け戦略車
フィアットは4日、新型『ウーノ』(UNO)を発表した。ブラジルをはじめ、主に南米市場で販売されるフィアットの戦略コンパクトだ。

フィアット 500 の車体を1500人の顔で埋め尽くそう
フィアットは4月28日、『500』の累計生産台数が50万台に到達したのを記念して、オーナー参加の特別な1台を製作すると発表した。

「ミスター・フィアット」アニエッリ元会長のドラマ制作中
フィアットの元名誉会長・故ジョヴァンニ・アニエッリ(1921-2003)の生涯を描いたドラマの制作がイタリアで進められている。タイトルは現在のところ「最後の王様(l'ultimo re)」になる予定だ。

フィアット 500、イタリアンジェスチャーでPR
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、新しい広告手法として「イタリアン・ソウル」キャンペーンを開始する。

アバルト・デイズでサソリの魅力にしびれた
日本ではアバルトのみのイベントはほとんど開催されていないと思われるが、24日から25日にかけてそのアバルトのみをフューチャーした『アバルト・デイズ』がニューウェルサンピア沼津(静岡県沼津市)を基点に開催された。

フィアットがトラック&トラクター部門を分離
伊フィアットグループは、傘下のトラックおよびトラクター製造部門を年内に分離(スピンオフ)する。21日、フィアットグループが発表した2014年までの経営計画で示された。

フィアット・ジャパン、フジサンケイレディスクラシックに今年も協賛
フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、4月23 - 25日に川奈ホテルゴルフコース・富士コースで開催される「29thフジサンケイレディスクラシック」に今年も協賛する。

「私の船頭役は終わった」モンテゼーモロ退任 正式発表
フィアットグループは現地時間20日夕方、ルカ・ディ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ会長(62歳)の退任を発表した。これによって、2004年以来のフィアット-モンテゼーモロ体制が幕を閉じることになる。

モンテゼーモロ退任、後任はフィアット創業家34歳 伊報道
フィアット・グループのルカ・コルデーロ・ディ・モンテゼーモロ会長(62歳)が退任する見通しだ。後任は、現副会長で創業家出身のジョン・エルカン(34歳)が就任する見込みである。現地時間20日昼、イタリアのメディア各社が報じた。

【フィアット 500C 試乗】クローズドボディより乗り心地が良い…島崎七生人
本国では何とアバルト版も登場したようだが、とにかくホノボノとチャーミングなのが、このフィアット『500C』の魅力。