
レクサス LX、日本未導入の「F SPORT ハンドリング」設定…2024年型は年内米国発売へ
レクサスの米国部門は10月24日、ブランド最上位SUV『LX』(Lexus LX)の2024年モデルを発表した。現地ベース価格は8万9165ドル(約1340万円)で、2023年内に米国市場で発売される予定だ。

「レクサスIS」並のサイズで航続1000kmを実現する次世代BEV『LF-ZC』…ジャパンモビリティショー2023
レクサスは「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開10月28日~11月5日)で、次世代バッテリーEVコンセプト2台を世界初公開。うち『LF-ZC』は2026年に導入予定で、次世代電池を搭載することで1000kmの航続を実現する「クルマ屋ならではのBEV」だ。

レクサス LS、「レベル2」の自動運転が可能に…2024年モデルを米国発表
レクサスの米国部門は10月25日、最上位4ドアサルーンの『LS』(Lexus LS)の2024年モデルを発表した。

航続1000kmのBEVを2026年に、乗員ニーズの先読みも! レクサスの提案…ジャパンモビリティショー2023
ジャパンモビリティショー2023のレクサスブースでは、2026年導入予定の次世代バッテリーEV(BEV)のコンセプトモデル『LF-ZC』と、未来のビジョンを示唆するBEVフラッグシップコンセプトモデル『LF-ZL』を世界初公開した。

レクサス LM、豊田合成のヒータ付きアームレストなどを採用
豊田合成は10月20日、同社が開発した「ヒータ付きアームレスト」および「トップコートレス ホットスタンプグリル」などがレクサスのショーファードリブンMPV『LM』に採用されたと発表した。

トヨタとレクサスのEV、テスラ方式の充電規格採用へ…2025年から北米で
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門は10月19日、テスラとの間で、2025年からEVに北米充電規格(NACS)を採用することで合意した、と発表した。

最高級ミニバンの乗り心地をさらに進化、レクサス LM 用「パフォーマンスダンパー EXプラス」発売
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは10月19日、レクサスの最高級ミニバン『LM』の発売に伴い、スポーツパーツ「パフォーマンスダンパー EXプラス」の販売を開始した。

レクサス『LM』発売、威風堂々のモデリスタカスタムを設定---伝統工芸による漆パネルも
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは10月19日、レクサスの最高級ミニバン『LM』の発売に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツを全国のレクサス店を通じて発売した。

2000万円で1グレードのみ、レクサスの最高級ミニバン『LM』日本発売
レクサスは19日、ショーファードリブンMPVとして高級ミニバンの新型『LM』の注文受付を開始した。12月下旬頃の発売を予定しており、価格は2000万円。セダンタイプ『LS』最上級モデルの1799万円、SUVタイプ『LX』の同1800万円を上回る高級車で、主に法人需要をねらう。

レクサス『TX』に404馬力PHEV、EVモード53km…2024年米国発売予定
レクサス(Lexus)は、新型3列シートSUV『TX』のプラグインハイブリッド車(PHEV)、「TX550h+」を2024年初頭、米国市場で発売する。レクサスの米国部門が10月11日に発表した。