EV普及へ、日本の自動車メーカー各社の開発は今
世界各国がカーボンニュートラルに向かう中、注目されているのがEV。今後の普及拡大が見込まれる。そんな中、日本の自動車メーカー各社はどのように開発を進めているのか確認してみたい。
【スバル ソルテラ】スバルらしいSUVをBEVで実現、とは?
スバルは11月11日、新型バッテリー電気自動車(BEV、フルEV)のソルテラを発表した。スバルらしいSUVをBEVで実現したという。デザイン、プラットフォーム、駆動システムのそれぞれでスバルのSUVらしさを表現したそうだ。
【スバル ソルテラ】「紛れもなくSUBARU」と感じてもらえる…開発責任者
2021年11月11日SUBARUは、新型電気自動車『SOLTERRA(ソルテラ)』を世界初公開した。
発表されたばかりの『bZ4X』と『ソルテラ』がサーキットで共演
トヨタ『bZ4X』とスバル『SOLTERRA(ソルテラ)』、トヨタとスバルの次世代を担うBEV(バッテリーEV)が発表されたばかりにも関わらず、スーパー耐久最終戦の岡山国際サーキットイベント広場に2台揃って登場した。
スバルの開発拠点「SUBARU Lab」が1周年イベント開催 12月1・15日
昨年に12月にオープンしたSUBARU Labは、1周年の節目に、SUBARU Labをもっと知ってもらうため、オフィスの見学やエンジニアと対話できるイベント「SUBARU Lab OPEN DAY」を開催する。
【スバル ソルテラ】航続より走りではないのか?…トヨタと仲良くケンカした
スバルが初めてグローバル展開するBEV「ソルテラ」が発表された。中村社長以下開発陣が強調するのは、いかに「スバルらしい」つくるか。この想いはBEVになっても変わることはない。
【スバル ソルテラ】中村社長「選択と集中へ協業で成果」…走りの引き出し方にスバルらしさ
SUBARU(スバル)は11月11日、2022年半ばまでに発売してグローバルに展開する新型電気自動車(BEV=バッテリーイーブイ)の『ソルテラ』をオンライン会見などで発表した。
【スバル ソルテラ】新世代EV発表…トヨタと共同開発、発売は2022年
◆EV専用の「e-SUBARUグローバルプラットフォームを初採用
◆フロントにヘキサゴングリルを装着
◆1回の充電での航続は最大530km
スバル レヴォーグ が依然好調、スポーツワゴン人気に再燃の兆しか?
SUVやミニバンが人気の昨今、スポーツワゴンは押され気味だった。しかし、スバル『レヴォーグ』は好調をキープ。これを契機に人気再燃となるだろうか。
スバルの新型EV、『ソルテラ』の新写真 11月11日にモデル発表
SUBARU(スバル)の米国部門は11月9日、2022年の発売に向けて開発を進めている新型EV、『ソルテラ』の新写真を公開した。11月11日にワールドプレミアされた後、11月17日に開幕するロサンゼルスモーターショー2021において、米国デビューを果たす予定だ。
