【スバル フォレスター 新型発表】森社長「新興国で販売伸ばすカギ」
「今後、スバルが新興国で販売台数を伸ばすためには、『フォレスター』がカギになってくる」。富士重工業は25日、都内のホテルで新型スバル『フォレスター』の発表会を行い、森郁夫社長はこう述べた。
【スバル フォレスター 新型発表】写真蔵…ベストバランスの提案
富士重工業が25日発表した新型スバル『フォレスター』。「パッケージング」、「走り」、「環境」という3つの要素をバランスし凝縮した。
【スバル フォレスター 新型発表】ベストバランス
富士重工業は、スバル『フォレスター』シリーズをフルモデルチェンジし、25日から発売した。
森・富士重工社長、2012年ごろにEV価格200万円
富士重工業の森郁夫社長は25日の年末会見で、環境対応技術の一環として実用化に取り組んでいる電気自動車(EV)の普及シナリオをコスト低減見通しとともに提示した。
森・富士重工社長、ディーゼルは10年代前半に日米にも
富士重工業の森郁夫社長は25日の年末会見の席上、2008年から欧州市場に投入する同社初のディーゼルエンジンについて「市場で機が熟せば2010年代前半に米国と日本にも導入する」と表明した。
富士重工、08年世界販売は8%増の63万台
富士重工業(スバル)の森郁夫社長は25日、年末会見を行い、08年の世界販売計画を明らかにした。今年投入した『インプレッサ』や、同日発表した新型『フォレスター』などの新モデル効果により、07年実績見込み比で8%増の63万台レベルを計画している。
【インプレ'07】木下隆之 スバル『インプレッサ』
DOHC2リッターターボ仕様の走り味は、これまでボクが抱いていた『WRX』の概念をことごとく覆すものだった。いきなりハッチバックで登場したのも驚きならば、走りのキャラクターも激変したのである。
【スバル フォレスター 新型発表】クロスオーバーSUVに走りのよさを
富士重工業は25日、スバル『フォレスター』の新型を発表した。スバル車の特徴である走行安定性に優れたシンメトリカルAWDを踏襲。クロスオーバーSUVのジャンルで走りのよさをアピールする。
路面凍結事故の予防 社会実験に富士重も参画
富士重工業は、秋田市を中心に開始される「秋田つるナビ社会実験」に参画し、将来の冬季交通事故予防対策に協力すると発表した。
【プレゼント】スバル購入資金7000万円分…50周年記念
富士重工業は、2008年に「スバル」ブランドが発売50周年を迎えることを記念し、感謝の気持ちを込めて「スバル発売50周年記念購入資金プレゼント」を実施すると発表した。
