
ルノー『アルカナ』、メッシュグリル新採用…改良新型が欧州で登場
ルノーは7月12日、SUVクーペ『アルカナ』(Renault Arkana)の改良新型を欧州で発表した。2019年春の欧州デビューから4年が経過し、内外装を中心に改良を受けている。

ルノーの純利益、日産が2億7100万ユーロ貢献の見通し 2023年第2四半期決算
ルノーグループ(Renault Group)は7月26日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2023年第2四半期(4~6月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。

ルノー『5』新型、2024年に市販予定の姿…プロトタイプの写真
◆ルノー日産三菱の「CMF-B EV」プラットフォーム
◆EVパワートレインを小型軽量化
◆オリジナルのルノー5のデザイン要素を導入
◆フランス乗用車史上最多の生産台数を誇るオリジナルのルノー5

歴史ある街巡りから高速道路まで! カングーの多彩な楽しみ方
クルマの楽しみ方はじつに多彩だ。そのなかのひとつで、とても大切な移動ということに注目し、東京から往復300kmのちょっとした旅行に出かけた。

ルノーグループ、黒字回復 2023年上半期決算
ルノーグループ(Renault Group)は7月27日、2023年上半期(1~6月)決算を発表した。2年ぶりの黒字を計上している。
![日産とルノーが資本対等化、4か月遅れで最終契約[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1914567.jpg)
日産とルノーが資本対等化、4か月遅れで最終契約[新聞ウォッチ]
昭和の昔の歌謡曲には「3日おくれの便りをのせて……」という歌い出しのミリオンセラーもあったが、日産自動車と仏自動車大手ルノーとの資本関係見直しは、当初予定から4か月も遅れてようやく最終契約を結んだという。

日産とルノー、資本関係対等化で最終合意
日産自動車とルノーグループは7月26日、交渉を進めていた資本関係の対等化について、最終契約の締結を完了したと発表した。

ルノーグループ世界販売、13%増の113万台 2023年上半期
ルノーグループ(Renault Group)は7月19日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は113万3667台。前年同期比は13.2%増と、2桁増を達成している。

メディア対抗「#カングー映え活選手権」 開催…使い倒したアイデアを競う
ルノー・ジャポンは、『カングー』新型を使い倒したアイデアの面白さを競う、メディア対抗「#カングー映え活選手権」を7月26日より開催する。

カタログ燃費超えは朝飯前!? ルノー アルカナ&ルーテシア「E-TECHエンジニアード」輸入車燃費No.1の実力とは
7月の暑い日、川崎でルノー『アルカナ』と『ルーテシア』、双方の「E-TECHエンジニアード」仕様の初となる試乗会が行われた。随一の省燃費性を誇るとなれば、ハイブリッドの好まれる日本で放っておかれるはずもない。