日本市場でもようやく3代目『カングー』が登場、また新たな個性で人気を集めそな予感だ。が、個性という点で、他のどのカングーよりもひとつ飛び抜けた存在だったのが、2代目カングーの登場直後に設定された“ビボップ”だった。
先代の登場から13年5カ月、インポーターによる初代の日本市場投入からおよそ21年。カーライフをエンジョイするユーザーから圧倒的な支持を集めるルノー『カングー』の第3世代が遂にお目見えした。
ルノー・ジャポンは2月24日、『キャプチャー』など3車種について、運転支援システムが機能しなくなるおそれがあるとして国土交通省に改善対策を届け出た。
ルノー・ジャポンが2月24日、室内空間とユニークなデザインが評価されているルノー 『カングー』(Renault Kangoo)をフルモデルチェンジする。
ルノーは6代目となる『エスパス』のティザー画像を発表した。ミニバンではなく、大型ファミリーSUVとして登場するという。初代の登場から40年、6代目も、快適と最高級の装備という歴代と同じコンセプトを忠実に守っている、とする。
ルノーグループ(Renault Group)は1月17日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は205万1000台。前年比は5.9%減と、4年連続で前年実績を下回った。
ルノーグループ(Renault Group)は2月16日、2022年の通期(1~12月)決算を発表した。2年ぶりに赤字を計上している。
ルノーは2月14日、新型SUV『エスパス』(Renault Espace)のティザー写真を公開した。今春、ワールドプレミアされる予定だ。
ルノーグループ(Renault Group)は2月9日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2022年第4四半期(10~12月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
擦った揉んだの末、日産自動車と仏自動車大手ルノーが、ようやく資本関係見直しに合意し、三菱自動車を含めた3社の経営トップが、ロンドンで開いた共同記者会見で正式発表したのは既報のとおり。一夜明けたきょうの各紙にもその関連の続報記事が満載だ。
日産自動車とルノーは2月6日、資本関係見直しで合意したと発表した。その会見で強調されたのは過去のわだかまりを清算して、新たなアライアンスのもと、将来に向けた一歩を踏み出そうというということだ。
「各社が強みを発揮し、モビリティの未来に対する共通の野心を加速できると確信している」---。日産自動車と仏自動車大手ルノーが資本関係見直しで正式合意。
日産自動車、ルノー、三菱自動車の日仏3社連合は2月6日、中南米やインド、欧州での協業や日産とルノー出資比率を15%の対等に揃えることなどを柱とした新たな提携で合意したと発表した。
ルノーグループ、日産自動車と三菱自動車は2月6日、ルノーグループと日産の取締役会での承認を経て、3社のアライアンスをより高いレベルに引き上げる新たな取り組みを発表した。
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』について、「E-TECHフルハイブリッド」の受注を一時停止すると発表した。