ルノーグループ(Renault Group)は11月9日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2022年第3四半期(7~9月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。
11月9日、日産自動車がオンラインで開催した2022年上期決算説明会。その場で、業績と並んで関心の的となったテーマが、仏ルノーとのアライアンスだった。
ルノー・ジャポンは、コンパクトSUV『キャプチャー』に、スポーティな特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、11月4日から150台限定で販売を開始する。
1車種を対象としたクルマ・イベントとしては国内最大級となる「ルノー カングー ジャンボリー 2022」が10月16日に山梨県にある山中湖交流プラザ きららで開催された。
ルノーは現在、ミニバン『エスパス』の後継モデルとなる新型ラージSUVの開発を進めている。この新型は、『カジャー』後継モデルとして2022年初頭にデビューを果たした『オーストラル』の3列7人乗りモデルだ。
日本グッドイヤーは10月31日、低燃費タイヤ「エフィシェントグリップ パフォーマンス」が、ルノー『キャプチャー E-TECH HYBRID』の新車装着タイヤに採用されたと発表した。
ルノージャポンは「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)とコラボレートし、移動式販売車に仕立てたルノー『カング』新型で全国を周る「ほぼ日カングーKIOSKがあなたの街にやってくる!」プロジェクトを実施する。
名古屋のテレビ塔の下にフランスのエレガントなスポーツカーが集結。「小粋なフランスのスポーツカー」展が10月23日、コッパ・チェントロ・ジャッポーネのイベントとして開催された。
ルノーグループ(Renault Groupe)は10月21日、2022年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は148万3000台。前年同期比は9%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。
週末、いかがお過ごしになりましたか。編集子は「フジオプロ旧社屋をこわすのだ!!」展を見に行ったのですが、チケット完売で外から建物を見ただけ。その足で、池袋のデパートでフェラーリ『ディーノ』とランボルギーニ『ミウラ』を拝んできました。
ルノーグループ(Renault Group)は10月21日、2022年1~9月期の決算を発表した。2年連続の増収を達成している。
ルノーはEV専業の新会社を作ることを発表しているが、それとは別にモビリティブランドも立ち上げた。「MOBILIZE」はルノーの車両をベースにゼロエミッションモビリティの提案を行っていた。
プレスカンファレンスでも力を入れていた「ルノー5ターボE3」と「ルノー4L」について紹介する。
◆1回の充電での航続は最大285km ◆モーターの出力と最高速を制限するエコモード ◆急速充電では航続170km分のバッテリー容量を30分で充電可能 ◆トランクスペースの容量は850リットルとクラストップ
セレンスとルノーグループは、電気自動車(EV)などで自然な対話を実現する次世代コ・パイロット技術の開発で複数年契約を締結した。