
【ITS世界会議08】トヨタ、将来のモビリティ社会を紹介
トヨタ自動車は、11月16日から11月20日まで、米国・ニューヨークで開催される「第15回ITS世界会議」に出展すると発表した。

【ITS世界会議08】トヨタの出展内容
トヨタ自動車と北米トヨタ技術・製造は10月23日、第15回ITS世界会議でのプレゼンテーションやデモンストレーションの内容を発表した。会議はニューヨークのジャビッツ・コンベンションセンターで、11月16 - 20日に開催される。

ITSジャパン、08年度総会を開催…J-Safetyプロジェクト
ITS Japan(ITSジャパン)の通常総会が9日、東京都内で開催され、2007年度のITS Japan事業報告と2008年の活動予定が発表された。また、合わせて開かれた理事会では役員理事の選出がおこなわれ、会長にはトヨタ自動車名誉会長の豊田章一郎氏が再任された。

【マイタック『Mio』インタビュー】「Windowsの豊富な開発リソースが我々の強み」Mio Technology社 李敬平氏
グローバルPND市場において、Windows Embedded CEをベースに使い、市場競争力を高めているのが、Mio Technology社である。ITS世界会議が開かれた北京において、同社の副董事長李敬平氏に話を聞いた。

【ITS世界会議07】北京で最速ルート…日産 STAR WINGS の仕組み
北京で開催中の第14回ITS世界会議において、日産自動車はBTIC(Beijing Trafic Infomation Center)との共同社会実験「STAR WINGS」の発表と、北京市内の試乗デモンストレーションを行った。

【ITS世界会議07】北京の通信環境は“テレマティクス向き”…日産
北京で開催中の第14回ITS世界会議において、日産自動車はBTIC (Beijing Trafic Infomation Center)との共同社会実験「STAR WINGS」の発表と、北京市内の試乗デモンストレーションを行った。

【ITS世界会議07】豊田章一郎ITSジャパン会長が視察
9日のオープニングセレモニーに先立ち、ITSジャパンの会長を務める、豊田章一郎トヨタ自動車名誉会長が出展ブースを訪問した。

【ITS世界会議07】日本より先進的!? 北京のプローブ渋滞情報
現在実験中の北京の渋滞情報サービスは、日本発の技術を応用している。北京市内を走る約1万1000台のタクシーから送信されてくる「位置・速度・区間旅行時間」などをセンターで集めてプローブ渋滞情報を作成、これをFM多重放送やテレマティクスを通じて配信するというものだ。

【ITS世界会議07】お茶のサービスも立派なITS
ITS Japanブースの一角に、お茶のサービスコーナーが設けられている。日本、中国、イギリス、タイなどなど、世界のITS団体から贈られたもので、銘茶・珍茶(?)が多数。打ち合わせやブースに訪れた来場者に振る舞っている。

【ITS世界会議07】中国版プローブタクシー社会実験、ITSジャパンの役割
北京では、約1万1000台のプローブタクシーによる渋滞情報をFM電波で配信する社会実験が2006年12月より始まっている。これは日本のVICS技術を応用したもので、ITS Japanが技術面でのサポートをおこなっている。