【マイタック『Mio』インタビュー】「Windowsの豊富な開発リソースが我々の強み」Mio Technology社 李敬平氏
グローバルPND市場において、Windows Embedded CEをベースに使い、市場競争力を高めているのが、Mio Technology社である。ITS世界会議が開かれた北京において、同社の副董事長李敬平氏に話を聞いた。
【ITS世界会議07】北京で最速ルート…日産 STAR WINGS の仕組み
北京で開催中の第14回ITS世界会議において、日産自動車はBTIC(Beijing Trafic Infomation Center)との共同社会実験「STAR WINGS」の発表と、北京市内の試乗デモンストレーションを行った。
【ITS世界会議07】北京の通信環境は“テレマティクス向き”…日産
北京で開催中の第14回ITS世界会議において、日産自動車はBTIC (Beijing Trafic Infomation Center)との共同社会実験「STAR WINGS」の発表と、北京市内の試乗デモンストレーションを行った。
【ITS世界会議07】豊田章一郎ITSジャパン会長が視察
9日のオープニングセレモニーに先立ち、ITSジャパンの会長を務める、豊田章一郎トヨタ自動車名誉会長が出展ブースを訪問した。
【ITS世界会議07】日本より先進的!? 北京のプローブ渋滞情報
現在実験中の北京の渋滞情報サービスは、日本発の技術を応用している。北京市内を走る約1万1000台のタクシーから送信されてくる「位置・速度・区間旅行時間」などをセンターで集めてプローブ渋滞情報を作成、これをFM多重放送やテレマティクスを通じて配信するというものだ。
【ITS世界会議07】お茶のサービスも立派なITS
ITS Japanブースの一角に、お茶のサービスコーナーが設けられている。日本、中国、イギリス、タイなどなど、世界のITS団体から贈られたもので、銘茶・珍茶(?)が多数。打ち合わせやブースに訪れた来場者に振る舞っている。
【ITS世界会議07】中国版プローブタクシー社会実験、ITSジャパンの役割
北京では、約1万1000台のプローブタクシーによる渋滞情報をFM電波で配信する社会実験が2006年12月より始まっている。これは日本のVICS技術を応用したもので、ITS Japanが技術面でのサポートをおこなっている。
【ITS世界会議07】CenNavi…官学出資の交通情報コンテンツプロバイダー
北京展覧館で9日より開幕した第14回ITS世界会議の注目テーマの一つは、激しい北京市の渋滞をどうやって緩和するかである。北京市のアクションのひとつに、北京航空航天大学との共同出資による、CenNavi(北京世紀高通科技有限公司 Cennavi Technologies Co., Ltd)の設立がある。
【ITS世界会議07】ITSジャパンブースでもテープカット
北京で開催中のITS世界会議、展覧館内のITS Japanのブースでも10日、日本の出展社を代表してテープカットセレモニーが実施され、衆議院議員の綿貫民輔氏らが出席して祝辞を述べた。
【ITS世界会議07】中国版G-BOOKで選ばれた6つの機能
トヨタ自動車・中国投資公司(TMCI)が09年より展開予定のテレティクスサービスは、日本で展開しているレクサス『G-Link』と同じくDCMと呼ばれる通信モジュールを搭載するのが特徴である。その他機能としては音声読み上げ機能、オペレーター遠隔設定機能などがある。
