
【ITS世界会議13】パナソニックは DSRC車載器セットのストラーダ Rシリーズを訴求
ITS世界会議において、パナソニックは「anytime, anyone, anywhere」をキーコンセプトに、EVソリューションからレーダーセンサー、ヘッドアップディスプレイ(HUD)、道路管理システムといった多岐にわたるITS関連技術/ソリューションを展示している。

【ITS世界会議13】タイ版G-BOOKの地図はトムトムが提供
日本ではあまりなじみのないトムトムだが、グローバル展開する同社ならではのビジネスでブースを出展していた

【ITS世界会議13】移動情報のデータセントリックがもたらすビジネスの可能性
未来の交通社会では、渋滞や危険なスポットに関する情報が乗り物(vehicles)、ロードサイドセンサー、スマートフォンから集められる。 銀行や図書館のように最低限のコストで誰にでもこの情報が提供できるシステムを作ることは多く人々の助けになるはずである。

【ITS世界会議13】乗車人数を自動認識するNECの技術…応用はHOT/HOVレーンだけでない
NECのブースで、車に乗っている人数を自動で認識する画像処理技術が公開されていた。乗車人数の自動認識ならば欧米などのHOT/HOVレーンでのゲートでの利用が考えられるが、他にも応用があるそうだ。

【ITS世界会議13】HUAWEIとITSの関係…500km/hでの移動体通信が可能なLTE技術
通信機器メーカーであるHUAWEIが、ITS世界会議のショーケースに出展していた。展示の目玉は「eLTE」という独自の高速移動体通信とトランキングに特徴がある技術だった。

【ITS世界会議13】パイオニア 音や振動を使ったHUD運転支援システムを提案
東京国際展示場で開催中のITS世界会議2013。パイオニアブースは、車車間通信やITSスポットサービス対応製品などITS関連技術の紹介とともに、HUD(ヘッドアップディスプレイ)を使った車内空間を用意して同社の描く新しいカーライフを提案した。

【ITS世界会議13】自動運転実装へのアプローチとシナリオ…トラックの隊列走行システムで紹介
10月15日から東京ビッグサイトにて開催中の「ITS世界会議東京2013」。初日のExcutive Session「自動運転ー実用化への道のり」には自動車研究所ITSセンターの青木啓二氏が登壇した。

【ITS世界会議13】三菱電機、道路形状などを高精度スキャンするシステム搭載車を展示
ITS世界会議 東京2013の三菱電機ブースには、GPSアンテナやレーザースキャナー、カメラなど屋根部に多数の機器を設置した高精度GPS移動計測装置「三菱モービルマッピングシステム(MMS)」の搭載車両が展示されている。

【ITS世界会議13】マツダ、路面電車との車車間通信の実証実験に使うASV-5を展示
マツダはITS世界会議 東京2013のブースに、広島県広島市内で路面電車との車車間通信の実証実験に用いている『アテンザ』をベースとした試験車両「アテンザASV-5」を展示している。

【ITS世界会議13】台湾ASUSの子会社、「スマートクラウドカーナビゲーションシステム」を出品
台湾のコンピューターメーカー「ASUS」は、子会社(UniMax)と共同開発したAndroidベースの「スマートクラウドカーナビゲーションシステム」を出品し、ITS世界会議 東京2013の台湾ブースで展示している。