東芝、国内連合の買収案受け入れ---1949年以来の上場廃止へ[新聞ウォッチ]
不適切会計の発覚以来、8年間にわたって迷走を繰り返していた東芝が、国内投資ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)陣営による買収提案を受け入れることで合意し、非上場化による経営再建をめざすという。
【株価】スズキが反落、東芝買収参画を懸念?
日経平均株価は前週末比45円02銭高の2万7944円79銭と反発。米国株高を受けて買いが先行した。ただし、香港株安などが重しとなり上値は限定的だった。
バス向け水素燃料電池システム、東芝などが開発・テストへ
ポーランドでバッテリーシステムを製造するインパクトクリーンパワーテクノロジー、伊藤忠商事の子会社である伊藤忠プランテック、東芝エネルギーシステムズは、バス向け水素燃料電池システムを開発、実用化に向けたテストを開始する。
中古EVの電池劣化状態を診断---技術を検証
ファブリカコミュニケーションズ、丸紅プラックス、東芝は4月6日、中古の電気自動車(EV)の安全性と流通活性化を図るため、東芝の電池劣化診断技術を用いた中古EVの電池状態診断技術の実証実験を実施することで合意したと発表した。
トヨタの本社工場で純水素燃料電池システムが稼働---CO2排出量ゼロに向けて
東芝エネルギーシステムズは11月30日、トヨタ自動車の本社工場(愛知県豊田市)向けに納入した純水素燃料電池システム「H2Rex」が運転開始したと発表した。
総合電機の東芝“解体” …半導体メモリー、インフラなど事業別に3分割検討[新聞ウォッチ]
水揚げした新鮮なマグロの“解体ショー”ならば、見ていてもワクワクして楽しいイベントだが、経営危機で“死に体”寸前の名門企業の“解体ショー”では、切なくなって目を覆いたくもなる。
東芝、世界最小サイズ・最高画質で最長測定距離200mのソリッドステートLiDARを開発
東芝は6月11日、世界最小サイズ・最高画質で最長測定距離200mのソリッドステートLiDARを開発したと発表した。
東芝買収劇、2週間で“幕切れ” へ、英ファンドが検討を中断[新聞ウォッチ]
「実質中止」とか「撤退へ」や「撤回へ」などの見出しが伝えるように、4月に入ってから大騒ぎとなった東芝に買収提案を行っていた英投資ファンド「CVCキャピタル・パートナーズ」が、事実上、撤退する見通しとなったそうだ。
東芝、英ファンドから2兆円規模で買収提案[新聞ウォッチ]
経営の妨げにもなりかねないいわゆる「物言う株主」への対応に苦慮している東芝が、英投資ファンド「CVCキャピタル・パートナーズ」から買収に向けた提案を受けていることが明らかになった。
いすゞなど15社、カーボンニュートラルLNGバイヤーズアライアンスを設立
いすゞ自動車やアサヒグループホールディングスなど15社は3月9日、カーボンニュートラルLNG(CNL)バイヤーズアライアンスを設立した。
