
東芝、リチウムイオン電池のリサイクルに新手法…低コスト・低環境負荷を実現
東芝は11月6日、リチウムイオン電池の酸化物負極を低コストかつ低環境負荷でリサイクルする手法を開発したと発表した。この技術は、特に自動車の電動化が進む中で注目を集めている。

東芝、400V車載バッテリー向け小型フォトリレー製品化…EVの航続や充電性能向上へ
東芝デバイス&ストレージは10月23日、400V車載バッテリー機器に対応可能な阻止電圧900V(min)を実現し、小型のSO12L-Tパッケージを採用した車載用フォトリレー「TLX9150M」を製品化した、と発表した。

バスの屋根にパンタグラフ、超急速充電EVバスの実証実験を検討
川崎鶴見臨港バス、東芝、Drive Electro Technologは、パンタグラフを用いた超急速充電EVバスの有効性を確認する実証事業に向け、共同検討を行うことで合意した。

東芝、新型車載ブラシ付きDCモーター用ゲートドライバー発表…電動機器の増加に対応
東芝デバイス&ストレージは9月9日、車載ブラシ付きDCモーター用ゲートドライバー「TB9103FTG」のエンジニアリングサンプル提供を開始すると発表した。

業界初のハードウェアロジック搭載、東芝、ソフトウェア不要の車載ICで開発期間短縮へ
東芝は9月2日、車載通信プロトコル規格CXPIに準拠した車載CXPIレスポンダー用インターフェースIC「TB9033FTG」のサンプル出荷を開始した、と発表した。

東芝、EV向けバッテリーの効率化と安全性向上へ…新型車載用フォトリレー発売
東芝デバイス&ストレージは8月28日、阻止電圧900V(min)を実現したSO16L-Tパッケージの車載用フォトリレー「TLX9152M」を製品化し、出荷を開始した、と発表した。

中古EVの電池診断プロジェクト開始---劣化度を定量的に判断
ファブリカコミュニケーションズ、丸紅プラックス、東芝は8月23日、共同で中古電気自動車(EV)の電池の状態を診断する実証事業「中古車EV電池診断プロジェクト」を開始した。

東芝・双日・CBMM、次世代電池で電気バス実証実験開始
東芝、双日、世界有数のニオブ生産会社であるブラジルのCBMMは、ニオブチタン酸化物(NTO)を負極に用いた電気バス向け次世代リチウムイオン電池の共同開発に成功した。

東芝デバイス&ストレージ、最新車載技術を人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMAで披露予定
東芝デバイス&ストレージは、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展する。東芝デバイス&ストレージは、カーボンニュートラルな未来をめざし、車の電動化に貢献する最新テクノロジーを紹介する予定だ。

『魔改造の夜』カメレオンが舌でダーツ…物語を背負ったチーム
身の周りにあるおもちゃや家電に極度の高性能・高機能を与え、もはや姿は原型を留めない“魔改造”。一流エンジニアがアイデアとテクニックを競い合う“秘密の夜会”……。NHK総合テレビで毎月最終木曜日に放映されているのが『魔改造の夜』だ。