東芝インフラシステムズ(東芝)は1月23・24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「DOCOMO Open House 2020」で、第5世代移動通信システム(5G)を活用したクラウド型ID乗車券システムのデモンストレーションを実施する。
東芝インフラシステムズ(東芝)は12月12日、JR東海の次期在来線用特急型車両「HC85系」に搭載する新開発のハイブリッドシステムを納入したと発表した。
東芝は、機能安全に対応したマルチ出力の車載向け汎用システム電源IC「TB9045FNG」を製品化。1.1Vから1.5Vまでの出力電圧により4製品をラインアップし、12月から量産を開始する計画だ。
東芝の車載向け画像認識プロセッサー「Visconti 4」を搭載したレクサス『UX』および『NX』が、2019年度前期JNCAP予防安全性能評価で満点の141.0点を獲得した。
東芝は11月5日、ICカードの乗降情報などをクラウドサーバーを介して記録・参照するシステムの実証実験を福井鉄道で行なうことを明らかにした。
東芝とグループ合計27社は、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、持続可能な物流の実現に向けた自主行動宣言を提出した(8月30日)。
東芝は5月27日、同社の二次電池「SCiB」が、新型『マツダ3』のマイルドハイブリッドシステム「Mハイブリッド」用バッテリーとして採用されたと発表した。
東芝デバイス&ストレージは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展し、各国の電動化政策や、ADAS・自動運転への期待、それらを支えるコネクテッドの世界に貢献する車載半導体を紹介する。
東芝は5月7日、同社の二次電池「SCiB」が日産『デイズ/デイズハイウェイスター』および三菱『eKワゴン/eKクロス』に採用されたと発表した。東芝はカルソニックカンセイの回生蓄電池システムを通じて製品供給を行う。
東芝メモリは、ドライブレコーダーや監視カメラ向けのメモリカードとして必要な性能と耐久性を備えたmicroSDメモリカードのラインアップを「エクセリア」ブランドで立ち上げ、2019年第2四半期(4~6月)に発売する。
東芝デバイス&ストレージは、人工知能(AI)技術の一つである深層学習を用いた画像認識を、高速かつ低消費電力で実行できる車載向けSoC(System on a Chip)を開発した。
東芝デバイス&ストレージは1月7日、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転向けのDNN(ディープ・ニューラル・ネットワーク)ハードウェアIPを開発した、と発表した。
東芝は12月26日、リチウムイオン二次電池「SCiB」の開発・製造・販売を行う電池事業の強化を目的に、2019年4月1日付で、電池事業を東芝インフラシステムズから東芝に移管すると発表した。
豊田自動織機は10月5日、東芝エネルギーシステムズが施工する再エネ水素充填所を高浜工場に設置すると発表した。
東芝デバイス&ストレージは、電源サージに強いカーオーディオ向け4チャネル内蔵パワーアンプの新製品「TCB503HQ」のサンプル出荷を9月25日から開始した。