
【F1イギリスGP】決勝…またしてもレッドブル同士が激突?
伝統のクラシックグランプリ、イギリスGPは11日、コースレイアウトを大幅に変更したシルバーストーンで開催され、前戦ヨーロッパGPで派手に空中を舞ってリタイアしたばかりのウェバー(レッドブル)が優勝を果たした。

【F1イギリスGP】リザルト…可夢偉入賞
F1イギリスGP決勝、11日、シルバーストーン・サーキット(5.891km×52周=306.747km)

可夢偉、チーム内での評価急上昇…ヨーロッパGP
ヨーロッパGP(6月27日)で一時は3位を走行するなど存在感を示し、7位入賞を果たした小林可夢偉。このパフォーマンスでチーム内の評価も急上昇しているようだ。

小林可夢偉の7位コメント…ヨーロッパGP
F1ヨーロッパGP決勝(27日)で値千金の7位フィニッシュを果たした小林可夢偉(ザウバー)のレース後コメントである。

日本代表・可夢偉、ベスト4を逃す!…ヨーロッパGP
ヨーロッパGPの決勝でロングスティント戦略をとった小林可夢偉がレースの裁定次第では7位から4位に繰り上がる可能性があった。

【F1カナダGP】決勝…タイヤ受難の猫の目レース
2年振りに開催されたカナダGP(14日決勝)は、タイヤ泣かせの難しいレースとなった。マクラーレンが1-2フィニッシュを飾り、レッドブルの連続表彰台は7戦連続でストップしてしまった。

可夢偉、嬉しい今季初入賞…トルコGP
F1トルコGP、予選でQ3に残り、10番グリッドを獲得したザウバーの小林可夢偉。30日の決勝でも粘りのレースで10位完走を果たし、嬉しい今季初入賞を果たした。

【F1トルコGP】決勝…4台でレース? レッドブルが同士討ち
チャンスに乗じたマクラーレンのハミルトンとバトンが1-2を形成。終盤にオーバーテイクをお互いに仕掛ける場面もあったが、終わってみればハミルトン、バトン、ウェバーというポディウムメンバーになる。

【F1トルコGP】リザルト…ハミルトン初優勝、猫の目ランキング
F1トルコGP決勝、30日、イスタンブール・パーク・サーキット(5.338km×58周=309.396km)

可夢偉、初のトルコGPに自信
いまだ今シーズン、ポイントを獲得できていないザウバー勢。現時点で完走を果たしたのはスペインGPでの小林可夢偉とオーストラリアGPでのペドロ・デ・ラ・ロサの2回。小林可夢偉にとって念願だった初めてのモナコGPもギヤボックストラブルでリタイアに終わっている。