【F1モナコGP】セーフティーカー4回の大混戦…可夢偉はリタイア
伝統のモナコGPがモンテカルロ市街地コースで開催された。前日の予選でポールポジションを奪っていたレッドブルのマーク・ウェーバーが1コーナーでホールショットを奪い、さらに4度もセーフティーカーが入る混戦を難なく制しての自身モナコ初優勝。
【F1モナコGP】リザルト…ウェバー連勝
F1モナコGP決勝、16日、モンテカルロ市街地サーキット（3.340km×78周＝260.520km）
【F1スペインGP】ウェーバー、ダントツの完勝…可夢偉は初完走
2週間のインターバル後、第二の開幕戦となるヨーロッパラウンドの初戦、スペインGPがカタロニアサーキットで開催された。
【F1スペインGP】リザルト…小林可夢偉が完走
F1スペインGP決勝、9日、カタロニア・サーキット（4.655km×66周＝307.104km）
【F1中国GP】雨のタイヤ選択で結果が
スタート時刻に合わせたかのように雨が降り出した上海インターナショナルサーキット。
可夢偉、中国GPで今季初完走目指す
ザウバーに移籍して挑んだ初のフル参戦。しかし小林可夢偉は開幕3戦をいずれもリタイアしているだけに、次の中国GPでは何があっても完走を果たしたいと意気込んでいる。
［小林可夢偉、語る］F1日本GPデビュー、歴史をつなげる
シーズン序盤報告会見に臨んだF1ドライバー、小林可夢偉（ザウバー）は、今季は日本勢唯一のF1戦士。その自覚は？ 「なんて言うか、僕が歴史をつなげていかなくちゃいけないと思っています」
［小林可夢偉、語る］ポジションが分かってきた
シーズン序盤報告会見に臨んだF1ドライバー、小林可夢偉（ザウバー）は、「プレッシャーはある。苦労もあるけど、充実したレースライフを過ごしていると思う」など、フル参戦初年度の率直な感想を語った。
［小林可夢偉、語る］まずは中団のトップ
F1を戦っている小林可夢偉（ザウバー）が一時帰国。シーズン序盤の報告をするとともに、現状唯一の日本人戦士として、10月の日本GP（10日決勝/鈴鹿）までにチームともども「中団のトップ」へと躍進する旨を誓った。
【F1マレーシアGP】前日の雨がドラマを生んだ
F1マレーシアGP、前日3日の雨の予選で、ただ一人だけインターミディエイト（浅溝）タイヤを選択してポールポジションを奪ったウェーバー（レッドブル）。
