
【F1アブダビGP】大逆転、史上最年少チャンピオンとしてベッテル戴冠
ついに混沌を極めた2010年F1ワールドチャンピオンシップが決した。今シーズンの価値あるドライバーズチャンピオンに見事に就いたのは、ベッテル(レッドブル)!

可夢偉、アブダビでの2年連続入賞に自信
昨年、デビュー2戦目となったアブダビGPで初ポイントを獲得した小林可夢偉。今シーズンの最終戦への意気込みはもちろん2年連続での入賞だ。

【F1ブラジルGP】一筋縄ではいかない
混沌としたチャンピオンシップ争いが続く2010年のF1。ファイナルまでの1/2グランプリとなるブラジルGPでは、レッドブル勢が今季4度目となる1・2フィニッシュを達成し、チーム創立からわずか6年目にして初のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得した。

可夢偉「インテルラゴス楽しみ」
昨年インテルラゴスでF1デビューを飾った小林可夢偉。ティモ・グロックの代役として急遽トヨタからデビューし、鮮烈な印象を残したからこそ、今年のレギュラーシートを獲得できた思い出の地だけに、本人はインテルラゴスでのレースをとても楽しみにしている。

【F1韓国GP】決勝…レッドブルを襲う負の連鎖
開催90日前というサーキット認証期限は言うに及ばず、グランプリウィークに入っても各所で突貫工事がなされるなか、韓国初のF1グランプリが大雨のなか開催された。さらに日曜日のレースは大雨の影響で大波乱の様相を呈した。

【F1韓国GP】リザルト…アロンソが初代チャンピオン
F1韓国GP決勝、24日、韓国国際サーキット(55周=308.630km)

可夢偉「韓国GPはエキサイティングになる」
ザウバーの小林可夢偉が、初開催となるF1韓国GPへの意気込みを語った。「次のグランプリが楽しみで仕方がないよ。鈴鹿でのレースを終えた今、さらに モチベーションが上がっている」。

「可夢偉オーバーテイクショー」…日本GP
初めて挑んだ母国日本GP(10日決勝)で14番グリッドから7位に食い込む健闘を見せ、母国の観衆を沸かせたザウバーの小林可夢偉がレース後感想を語った。

【F1日本GP】写真蔵…ザウバー小林可夢偉
豪雨のため予選が延期された今年の日本GP。翌10日はカラリと晴れ、決勝ではレッドブルのセバスチャン・ベッテルが2年連続日本GPでポールtoウィンを達成した。ただし、この日の主役は母国GPとなるザウバーの小林可夢偉。

【F1日本GP】決勝…主役は優勝のベッテルではなく
激しい豪雨のため、土曜日に予定されていた公式予選が延期されるという異例の事態となった今年の日本GP。翌10日の日曜日はカラリと晴れた空の下、午前中に予選が行われた。