
名門ロータス、マレーシアのバックアップで復活
BMWのF1撤退を受けて、マレーシア政府のバックアップを受けた「ロータス」の名前がF1に復活することが決まった。

BMW、F1撤退…「苦渋の選択」ライトホーファー会長
BMWは、2009年のシーズンでF1から撤退することを発表した。F1参戦に替え、今後は新しいドライブテクノロジーの開発とサスティナビリティ(持続可能性)に関する研究に集中する。また、BMWでは今後、F1以外の様々なモータースポーツ活動は継続するとしている。

BMWがF1撤退---09年限り
BMWは29日、2009年シーズンを終えた後、F1活動を継続しないと明らかにした。28日に行われたBMWの取締役会において、F1撤退の決断。BMWは、ツーリングカー、フォーミュラBMW、ALMSなど、F1以外のモータースポーツ活動は続けていくことを明らかにしている。

ロズベルグ、来季の選択肢は3つ
ウィリアムズのニコ・ロズベルグが来季の行方について語り、すでに3つの選択肢があることを明らかにした。

ハイドフェルド、連続完走記録更新中
スペインGPを7位でフィニッシュしたBMWザウバーのニック・ハイドフェルド。これで連続チェッカーフラッグ(完走)記録は25となり、同じドイツが生んだ大先輩、ミハエル・シューマッハの記録を塗り替えた。

ベッテルがクビサに謝罪
オーストラリアGP(3月29日)フィニッシュ直前に交錯し、共に目前の表彰台を逃してしまったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)とロバート・クビサ(ザウバー)。アクシデントの原因が自分にあるとベッテルはクビサに対して謝罪したという。

BMWジャパン、ザウバーF1チームの速報サイトを開設
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMWザウバーF1チームの活躍やF1の魅力を紹介するため、F1速報サイトを開設すると発表した。

ハイドフェルド、減量で50kg台に
KERSの導入に伴い、ドライバーの体重もバラスト搭載量に及ぼす影響が大きくなるのが今シーズンの特徴でもある。冬の間に減量に励むドライバーが続出した中、BMWザウバーのニック・ハイドフェルドは順調に体重を減らした模様。

クビサ、ポーランドで最も裕福なスポーツマンに
昨年、念願だった初優勝を達成したBMWザウバーのロバート・クビサが母国ポーランドで最もリッチなスポーツマンであると同国のタブロイド紙『スーパーエクスプレス』が報じている。

ハイドフェルド「ドライバーズタイトルは現実目標」
昨年はチームメイトのロバート・クビサに念願のチーム初優勝を達成されるなど、影に隠れることが多かったBMWザウバーのニック・ハイドフェルド。