
【プジョー 308 新型】デザイン刷新、64kmのゼロエミッション走行可能なPHEVも設定
ステランティスジャパンは、プジョーのCセグメントコンパクトカー『308』および『308SW』を9年ぶりにフルモデルチェンジし、4月13日より受注を開始した。

【プジョー 308 新型】PHEVなど3つのパワートレインを用意…価格設定も戦略的、305万3000円から
ステランティスジャパンは4月13日、全面改良したプジョーブランドのCセグメントモデル『308』の受注を開始した。プラグインハイブリッド(PHEV)など3つのパワートレインを設定し、価格は305万3000円から530万6000円となっている。

輸入車販売は3年連続減少、好調ジープやプジョーもマイナスに 2021年度
日本自動車輸入組合は4月6日、2021年度(2021年4月~2022年3月)の輸入車新規登録台数(外国メーカー車)を発表。前年度比2.0%減の25万0343台で3年連続のマイナスとなった。

プジョー e-208とe-2008、航続距離を延長
ステランティスジャパンは4月6日、プジョーの電気自動車(EV)『e-208』および『e-2008』の仕様変更を発表。航続可能距離(WLTCモード)がそれぞれ395km/380kmへ延長となった。

プジョー 208 と 2008 、シフトレバーを廃止してトグルスイッチに…欧州はEVも
◆トグルスイッチは人間工学に基づいて操作性を追求
◆5つのボタンで構成されるトグルスイッチ
◆EVのBボタンは回生ブレーキが強めに作動
◆最新の2022年型のEVは航続を延長

プジョー 208 と 2008、新開発のシフトスイッチ採用…欧州仕様
プジョー(Peugeot)は3月28日、欧州向けの『208』と『2008』のAT車のシフトレバーを、新開発のシフトスイッチに置き換えると発表した。

一石二鳥? オープンとクーペを楽しめたメタルルーフ車たち【懐かしのカーカタログ】
花粉症の方には辛いかもしれないが、時にはオープン、時にはクーペと2通りに楽しめるメタルルーフ(一部ガラスルーフ)のモデルは一種の気分の解放装置だ。今回は少し前の輸入車からピックアップしてみた。

プジョーからついにクーペSUV登場か!? 車名は「4008」が有力に
プジョーが開発していると見られる、新型クロスオーバー・クーペSUVのテストミュールと、市販型ボディのプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。ボディスタイルが異なる2台だが、どちらも同じモデルの可能性があるという。

プジョー 208、トグルタイプのATセレクターをガソリンモデル全車に採用
ステランティスジャパンは、プジョーのコンパクトカー『208』のガソリンモデル全車に指先だけでシフト操作ができるトグルタイプのオートマチックセレクターを採用し、3月9日より販売を開始した。

プジョー 308 新型、女性だけが選ぶ世界カーオブザイヤーの大賞に
「ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー」は3月7日、「2022ウィメンズ・ワールドカーオブザイヤー」の大賞を、プジョー『308』新型に授与すると発表した。