プジョーの多目的レジャーカーである新型『リフター』に、オプション設定された「BEWITH Platinum Voice for RIFTER」。その販売が好調だという。ビーウィズのプレミアムスピーカーキットの実力はいかほどのものなのか、デモカーで検証してみた。
今回10ベストカーに選ばれた対象の中では、プジョー208が突出していると思った。フランス生まれらしいデザインの素晴らしさと運転の楽しさを備え、エンジン車だけでなくEVも用意し、価格はリーズナブルであることを評価した。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、スバル『レヴォーグ』が栄冠に輝いた。
グループPSAジャパンは、新型MPV『リフター』の純正ディーラーオプションとして、BEWITH製プレミアムスピーカーキットを採用。全国のプジョー正規ディーラーで12月上旬より販売する。
プジョーの主力コンパクト『308』次期型プロトタイプが、厳冬のスカンジナビアで耐寒テストを開始した。
グループPSAジャパンは、プジョー『リフター』に対応する、日本独自企画の純正エアフレームカーサイドタープを12月3日に発売する。
◆欧州以外でのプジョーブランドのさらなる成長を狙う戦略モデル ◆1979年に発表した504ピックアップ以来のピックアップトラック ◆全長5m超えのシングルキャブとダブルキャブを用意
◆脱ステーションワゴン・コンプレックス ◆走りをスポイルせず高い視界を確保 ◆ハッチバックより外向的!? 表現力強めの走りとは
これで1.2リットルなのかと驚くほどパワフルで、しかも8速ATによるなめらかさと、常に適切なギアを選んで欲しいトルクが得られるメリットも大きい。この走りっぷり、日本のコンパクトカーとは、目指す方向性が違うのである。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーの新型MPV『リフター』のカタログモデルを発表、11月25日より販売を開始する。
◆新デザインのヘッドライトやグリルで表情が変化 ◆セグメント初の「ナイトビジョン」をオプション設定 ◆プジョーの最新「i-Cockpit」を搭載
◆2013年から欧州で販売されているプロエース ◆1回の充電での航続は最大330km ◆3種類のボディサイズで乗車定員は最大8名
◆見応えがあるルックスに進化した ◆後席、ラゲッジは余裕のスペース ◆切ればクイッと曲がっていくシャープな味付け
Bセグコンパクトの新型『208』や新型『2008』が好評なプジョーだが、続くのは本命の『308』だ。次期型の最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
日本自動車殿堂は11月6日、「2020~2021日本自動車殿堂」において、ホンダのコンパクトカー『フィット』と開発グループに「カーオブザイヤー」を、プジョー『208/e-208』とインポーターに「インポートカーオブザイヤー(輸入乗用車)」を、それぞれ授与した。