プジョーのコンパクトSUV、新型『SUV 2008』(以下、2008)を40枚の撮り下ろし写真とともに紹介。
新たな最高峰カテゴリー規定「ルマン・ハイパーカー」(LMH)に則っての世界耐久選手権(WEC)参入を2022年に目指すフランスのプジョーが8日、そのドライバー陣を発表した。日本で長く活躍したロイック・デュバルら7人が名を連ねている。
2020年末よりグループPSAジャパンの新社長に就任した木村隆之氏は、ご存知の方も多い通り、ボルボ・カー・ジャパン前社長として在任中にその年間販売台数を約4割も伸ばした人。プジョー、シトロエン、DSを束ねるにあたりどのような戦略を掲げるのか。
グループPSAジャパンは、プジョーのコンパクトSUV『2008』に、18インチ大径アロイホイールとパークアシスト、パノラミックサンルーフを装備した特別仕様車「2008 GTドライブエディション」を設定し、2月8日より発売する。
◆ショートボディとロングボディの2種類を設定 ◆急速充電ではバッテリーの8割を30分で充電可能 ◆プジョーの「i-Cockpit」を導入
グループPSAジャパンは、プジョーの7シーターSUV『5008』改良新型を1月27日より発売する。
グループPSAジャパンは、プジョーのCセグメントSUV『3008』改良新型を1月27日より発売する。
プジョーは1月21日、新型電動アシスト自転車の『eC01クロスオーバー』(PEUGEOT eC01 Crossover)を欧州市場で発売した。フランス本国でのベース価格は、3199ユーロ(約40万円)と発表されている。
FCAとPSAグループが合併して誕生したステランティス(Stellantis)は1月19日、傘下のプジョーブランドの新CEOに、リンダ・ジャクソン氏を任命した、と発表した。
プジョー(Peugeot)は1月14日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は111万8912台。前年比は23%減と、2年連続で前年実績を下回った。
プジョー『SUV 2008』が、ぐっと都会派になって戻ってきた。以前のモデルは個人的にSW(ステーションワゴン)の市場を引き継ぐものだから、SUVってのはどうよ?と思っていた。そんな空気を察したのか、メーカーは新たに4ケタの数字の前にわざわざSUVと付けた。
狭い道路事情などからコンパクトモデルが重宝される日本では、トヨタ『ヤリス』やホンダ『フィット』を始めとするコンパクトカーが人気を博している。そんなコンパクトカー市場に意気揚々と乗り込んできた輸入コンパクトカーの価格や試乗記などをまとめた。
プジョーは1月4日、2020年のフランス本国における新車販売において、『208』(Peugeot 208)が最量販モデルになった、と発表した。
「プジョーe-208」は、インポートカーオブザイヤーも受賞(総合得点でもヤリスに次ぐ4位)するほど、国内でも高い評価を得ているEVだ。そのe-208を試乗する機会を得たので、クルマとしての仕上がりやEVとしての性能をレビューしてみたい。
グループPSAジャパンおよびグループPSAジャパン販売は、ボルボ・カー・ジャパン元社長(現顧問)の木村隆之氏が2021年1月1日付で代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。