グループPSAジャパンは9月11日、プジョーのSUVモデルラインの正式表記を変更すると発表した。
プジョーの主力ハッチバック『308』次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。今回はキャビン内も撮影することに成功した。
◆ヘッドライトやグリルが新デザインに ◆プジョーの最新「i-Cockpit」 ◆セグメント初の「ナイトビジョン」
◆個性的だけど調律と抑制の効いたエクステリア ◆物足りないとは思わせない1.2リットルターボ ◆アンチ・ゴーカート・フィーリング
◆2種類のPHVを設定 ◆バッテリーの蓄電容量を13.2kWhへ拡大 ◆EVモードの航続は4WDモデルが最大59km ◆最新の「i-Cockpit」 ◆スマートフォンとの連携を強化
◆売れ筋のBセグSUV、だがひとクセもふたクセも ◆筋肉質な外観と質感の高い内装 ◆Bセグ離れした落ち着きと豪快さ、動的質感にキュンと来る
◆新しいフレームレスグリルとデイタイムランニングライト ◆最新の「i-Cockpit」を搭載 ◆1.6ターボは最大出力180hp
グループPSAジャパンは8月27日、プジョー『308』および『リフター』の冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2018年11月27日から2019年12月24日に輸入された1479台(リフターは1台のみ)。
プジョーは8月25日、新型『208』(Peugeot 208)の生産をアルゼンチンのエル・パロマル工場で開始した、と発表した。
トヨタ『ヤリス』やホンダ『フィット』、『マツダ2』などが群雄割拠する国内Bセグメント市場に、プジョーの新型『208』が登場した。新型208に用意された同社初の電気自動車(EV)である『e-208』には、最新の先進運転支援システムを全車標準装備している。
このところ、Bセグメントのクルマに乗ることが多い。トヨタ『ヤリス』、ホンダ『フィット』、『マツダ2』等々。他にVW『ポロ』なんかもあったりして、主要なハッチバック車が目白押しである。
プジョーは8月11日、新型『208』のEVの『e-208』(Peugeot e-208)が、チェコで開催された「ECO エネルギー・ラリー・ボヘミア」において、総合優勝を達成した、と発表した。
欧州のカーオブ・ザ・イヤー2020およびレッドドットデザインアワード2020を受賞したプジョーの新型『208』が日本でも販売開始した。そこで早速1900kmほどテストに連れ出し、その実力を試してみた。
プジョーは8月6日、新型『208』のEV、『e-208』(Peugeot e-208)がリトアニアで開催されたEVレースで優勝した、と発表した。
プジョーが新たに発売する新型マルチパーパスヴィークル『リフター』は、SUVテイストを盛り込み、ルノー『カングー』や兄弟車であるシトロエン『ベルランゴ』などのライバルMPVに立ち向かう。新型は、正式導入に先立ちデビューエディションの販売が開始された。