2021年3月1日、Groupe PSA Japanは、プジョーブランドで展開している『リフター(RIFTER)』に、上級グレードのGTを追加すると発表した。リフターは、本国フランスで商用車としても使われている骨太なMPVだ。
グループPSAジャパンは6月3日、プジョー『3008』などディーゼルモデルの排気ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
グループPSAジャパンと正規販売店契約を結ぶグランエストは、プジョーの新CIを国内初導入した「プジョー福山」を6月3日に移転オープンした。
グループPSAジャパンは、プジョーのフラッグシップサルーン『508』(Peugeot 508)と『508 SW』(Peugeot 508 SW)にプラグインハイブリッドモデル(PHEV)を追加し、販売を開始する。
◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給 ◆水素満タン状態での航続は最大400km ◆標準ボディとロングボディの2種類
全くの上から目線で恐縮だが、このクルマに乗ってへぇ~プジョーもこんなクルマ作れるんだ…なんて素直に感心してしまった。
日本市場でもプジョーは3月には1911台を販売し、再々ブレイクといえる勢いにある。
プジョーのSUVシリーズの中ではハイエンドにカテゴライズされている『5008 GT BlueHDi』に試乗した。
◆4WD PHEVの「ハイブリッド4」 ◆アウトランダーPHEVとの相違点は ◆待望のプジョー本格四駆モデル
プジョー『リフター』は、本国フランスで主に商用バンとして使われており、リアが観音開き仕様で荷物の配送等に使われるような車だ。それを乗用車用にリファインしたのが今回登場した『リフター GT Line』だ。
◆1.6リットルターボにツインモーターの組み合わせ ◆EVモードは最大42km ◆シャシーはプジョースポールが強化 ◆プジョー「i-Cockpit」は専用仕様 ◆WECドライバーが最初のオーナーに
「プジョー3008 GT HYBRID4」には、ヒルディセントモードというものがある。これを急こう配の未舗装路(砂利道)で試す機会を得たので紹介する。
プジョーは3月18日、主力モデル『308』新型を発表したばかりだが、その派生ステーションワゴン『308SW』プロトタイプをカメラが捉えた。
グループPSAジャパンは、プジョー、シトロエン、DSオートモビルの販売好調を受け、同社の第1四半期における総販売台数が過去最高となる5837台を記録したと発表した。
◆新戦略に沿って2種類のPHVをラインナップ ◆PHVの駆動方式はFFで8速ATと組み合わせ ◆部分自動運転へのさらなるステップとなる先進運転支援システム