
【プジョー 408 新型】打越社長「アリュールそのものを詰め込んだモデル」
ステランティスジャパンは全面改良した『プジョー408』を7月1日から販売を開始すると発表した。先代までのセダンタイプではなく、ハッチバックとSUVを融合させたクロスオーバースタイルを採用したのが特徴で、価格は429万円からとなっている。

【ルマン24時間】フェラーリが58年ぶりの通算10勝目…トヨタ惜敗の2位、6連覇ならず
2023年のルマン24時間レースは現地6月10~11日に決勝を実施し、#51 フェラーリ499Pが総合優勝を飾った。フェラーリが総合優勝を争うクラスに参戦したのは50年ぶりとされ、勝利は58年ぶり10回目。6連覇を目指したトヨタは惜敗の2位。

【ルマン24時間】100周年大会の予選でフェラーリが1-2…トヨタは3&5位から6連覇に照準
初回開催から100周年となる2023年の「第91回ルマン24時間レース」の予選が6月7~8日に実施され、最高峰クラス「ハイパーカー」の#50 フェラーリ499Pがポールポジションを獲得、僚機#51が2位に続いた。6連覇を狙うトヨタ勢は予選3位と5位。

プジョー 3008 新型、インテリアを先行公開…実車は9月発表へ
プジョーは6月6日、ミドルクラスSUV『3008』(Peugeot 3008)の新型を、9月にワールドプレミアすると発表した。インテリアの写真を先行公開している。

プジョー 308 新型のEV、航続410km…9月欧州納車開始へ
◆モーターは最大出力156hp
◆プジョーの最新「i-Cockpit」
◆「バーチャルi-toggle」と呼ばれるトグルスイッチ

プジョー 2008 改良新型、表情一新…欧州で発表
◆プジョーの新しいシグネチャーライトを採用
◆全車に10インチのセンタータッチスクリーンを標準装備
◆EVの『E-2008』は航続が406kmに拡大

サブスク型リース「ファーストライド」、アルファロメオ/プジョー/シトロエン/DSで取扱開始
ステランティスジャパンとジャックスは、「アルファ ロメオ」「プジョー」「シトロエン」「DSオートモービルス」を対象としたサブスクリプション型リース「ファーストライド」を共同開発し、全国の正規ディーラーを通じて、5月1日より取り扱いを開始する。

トヨタ商用バンがVW ID.Buzzとガチンコ勝負!? ステランティスからOEM、改良の目玉は
ステランティスは、傘下のブランドが世界で販売する主力LCV(商用バン)と乗用ミニバンに初の大幅改良をおこなう。これにはトヨタにOEM供給する『プロエースシティ/ヴァーソ』も含まれている。

名車たちの声に耳を澄ませて:イタリア・フランス・ドイツ…オートモビルカウンシル2023
「“自動車文化”を愉しもう」とオートモビルカウンシル主催者は来場者に呼びかける。進化を続ける自動車は一台一台に、技術、時代背景、人々の価値観や嗜好など物語が秘められている。ヘリテージカーと最新モデルが同時に並ぶことで、自動車の歴史が見えてくる。

プジョー『408X』発表、408 新型に中国仕様…上海モーターショー2023
◆SUVの特徴にダイナミックなファストバックの組み合わせ
◆新世代の 「PEUGEOT i-Cockpit」
◆中国仕様には1.6リットルガソリンターボ搭載