今年、日本市場にもお目見えした新型『208』のCピラーからは、あの『205』のイメージが色濃く感じられた。『205』といえば、今のプジョーの人気の原点にもなったモデルだ。
プジョー(Peugeot)は10月28日、2020年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は71万0153台。前年同期比は31.7%減と、3年連続で前年実績を下回った。
◆「205」へのオマージュも ◆シートに吸い付くような着座感が上出来 ◆50km/hあたりから、さらにフラットライドになる
グループPSAジャパンは、プジョーのフラッグシップサルーン『508』および『508 SW』に19インチ大径アロイホイールとナッパレザーシートを装備した特別仕様車「プレミアムレザーエディション」を設定し、10月16日より販売を開始する。
グループPSAジャパンは、プジョー『308』および『308SW』改良新型を10月14日より発売。あわせて特別仕様車「ロードトリップ」を新たに設定する。
プジョーが開発中のコンパクトハッチバック、『308』次期型プロトタイプをカメラが捉えた。
プジョーは10月8日、新型『208』のEVの『e-208』(Peugeot e-208)が、英国『WHAT CAR?』の「エレクトリック・カー・アワード」において、「エレクトリック・スモールカー・オブザイヤー」を受賞した、と発表した。
グループPSAジャパンおよびグループPSAジャパン販売は10月9日、両社の代表取締役社長アンジェロ・シモーネ氏が家族の事情により辞任したと発表した。
◆「思っているスピードよりも20km/hは速いわね」 ◆お金を出してでもGTラインが欲しい気持ちはわかるが ◆Bセグ最高のバランス
◆最新の「i-Cockpit」 ◆PHVはシステム全体で225hpのパワー ◆「パフォーマンス400 THP」には211hpターボ搭載
◆1.6ターボ+2モーターで0~100km/h加速5.2秒 ◆EVモードは最大42km ◆プジョースポールがシャシーを強化 ◆専用仕立てのプジョー「i-Cockpit」
◆名車再生!クラシックカー・ディーラーズ 80年代のクルマと耳にして思い浮かぶクルマは何だろうか。
プジョーのモータースポーツ部門のプジョースポーツは、ルマン24時間耐久レース開催中の18日、TOTALとともにLMH=「ルマン・ハイパーカー」開発プロジェクトを開始した、と発表した。これで耐久レースの最上位カテゴリー「LMH」に挑戦する。
プジョー・シトロエン・DS車向けに、安価で保証付きの純正「補修部品」がある? Groupe PSA Japan株式会社 パーツ・サービス部の富岡氏と、正規ディーラー「プジョー奈良」サービス責任者に取材を行い、補修部品『ユーロレパー』の魅力や今後について掘り下げる。
グループPSAジャパンは、プジョーブランドのコンパクトSUV、新型『SUV 2008』およびそのEVバージョン『SUV e-2008』を9月16日より発売する。