
ストッダート代表「信じられない」
出走わずか6台という異例の事態となったアメリカGP決勝(19日)。クリスチャン・アルバース、パトリック・フリーザッハーともに5、6位入賞で今季初入賞を果たしたミナルディ。喜ばしい事態かと思いきや、ポール・ストッダート代表は憤慨しているという。

ミシュラン勢が共同で声明…アメリカGPについて
安全上の理由からアメリカGP決勝レース(19日)への出走がならなかったミシュランユーザー7チーム(ルノー、マクラーレン、トヨタ、ウィリアムズ、B・A・R・ホンダ、ザウバー、レッドブル)が共同でプレスリリースを発表した。

【F1アメリカGP】決勝…参戦わずか6台、ミシュランが!
19日、インディアナポリスで開催されたアメリカGP決勝レースは参戦わずか6台という異例のレースとなった。ミシュランユーザー14台は全てガレージに入り、レースを拒否。ミハエル・シューマッハ、ルーベンス・バリケロのフェラーリ勢が1-2。

【エコカーワールド05】踊るビバンダム
車高が上がったり下がったり、右へ左へ傾いたり……、エコカーワールド(11−12日、横浜)会場でハイドロを仕込んだアメリカ車のようなデモンストレーションを行なっていたのは、タイヤメーカーのミシュラン。

ミシュランのパイロット・スポーツPS2のサイズを追加
日本ミシュランタイヤは、乗用車用高性能スポーツタイヤのパイロット・スポーツ『PS2』に、新サイズを追加し、7月1日から発売すると発表した。発売サイズは245/45ZR17 95Yから295/25ZR21の5サイズで、価格はオープン。

日産ディーゼル クオン、エコカーラリーに参加
日産ディーゼル工業は7日、仏ミシュランが8−9日に開催するエコカーラリー「ビバンダム・フォーラム&ラリー2005」に、尿素SCRシステムを搭載した大型トラック『クオン』で参加すると発表した。同ラリーに大型トラックが参加するのは初めて。

【上海モーターショー05】成長著しい国際ショー
ドイツのハノーバー・メッセが上海モーターショーのオーガナイズを支援し始めたのは01年。それ以前は報道公開日すらまともに設定されていなかったが、01年にプレスルームが設置され、03年にはフランスのミシュランがプレスルームのスポンサーになった。

【ミシュラン チャレンジ・ビバンダム リポート】その6 クルマがある限りタイヤは不滅なのだ…河村康彦
そうなのだ! ここにミシュランがこうしたイベントを主催する理由があるのだ! と遅まきながら気が付いた。

【ミシュラン チャレンジ・ビバンダム リポート】その5 多様な動力源でわかる近未来カーの混沌さ…河村康彦
それにしても、こうして目移りするほどの車種をとっかえひっかえ乗り替えていると、自動車の開発者が悩みに悩みながらさまざまな動力源にトライをしていることを改めて実感させられる。

【ミシュラン チャレンジ・ビバンダム リポート】その4 140台におよぶ最新エコカーの大試乗会…河村康彦
しかし、そんなかしこまった座学よりも、個人的に興味深かったのはやっぱり“実技”=すなわちテストドライブのほう。何しろこのイベントのために世界から持ち寄られた試乗車は、2輪に4輪、乗用車にトラック、そして市販モデルから世界初公開というプロトタイプまで含めてじつに140台に及ぶというからそれは壮観なのだ。