
日本ミシュラン、モーターサイクル用タイヤを値上げ
日本ミシュランタイヤは、 国内市販市場向けモーターサイクル用タイヤと関連製品のメーカー出荷価格を11月1日出荷分から引き上げることを決定したと発表した。

【トヨタF1】2006年度に向け、ブリヂストンと交渉
パナソニック・トヨタ・レーシングは10日、最近の憶測報道に応えて、タイヤ供給元に関して、現状を明確にする声明を発した。それによるとトヨタは、2006年度用F1チームのタイヤ供給に関し、ブリヂストンと交渉。

ミシュラン、耐久性と省燃費を両立したトラック/バス用タイヤ発売
日本ミシュランタイヤは、タイヤ寿命向上と省燃費性を両立させた日本向けトラック・バス用オールシーズンタイヤ『XJE4 MIX ENERGY』を9月1日から順次発売する。発売サイズは全4サイズで、価格はオープン価格。

ミシュラン、アメリカのファンに賠償開始
インディアナポリスで6台だけのグランプリ(6月19日)を観戦した12万人のファンへ、ミシュランによる賠償がスタートした。

ミシュラン勢、一転無罪へ…アメリカGP
14日、モナコでマックス・モズレーFIA会長とロン・デニス(マクラーレン)、クリスチャン・ホーナー(レッドブル)らが会合を開いた結果、先の世界モータースポーツ会議で下された有罪判決が翻ることとなった。

F1分裂の危機加速か?
アメリカGPボイコット問題で懲罰が下されるようことが決定していれば、ミシュランチームがF1から離脱する決意があったとイギリスの『タイムズ』紙が報じた。

深刻化する対立、FIA vs ミシュランユーザー
前代未聞のアメリカGPの影響が冷めやらぬ中、フランスGPは開催された。ミシュランチームにペナルティもなく、後日評議会が開かれ後裁定を下すという。B・A・R・ホンダへのペナルティとくらべ拍子抜けだが、FIAとチームとの間にまたも厳しい駆け引きがあった。

インディアナポリスは再レース案を拒否
アメリカGP決勝をボイコットしたミシュランチーム側が、インディアナポリス・モータースピードウェイに対してノンチャンピオンシップの再レースを無料で行うことを提案していたが、インディアナポリスのトニー・ジョージ代表はこれを断った模様。

【F1フランスGP】フランスGPサーキットデータ…ミシュラン本国
ブルゴーニュ地方にあるのどかな田園風景のなかにあるマニクール・サーキット。昨年は王者フェラーリが意表をつく4ストップを選択し、ポールのフェルナンド・アロンソを抑えミハエル・シューマッハが見事な優勝を飾った。

6チーム、控訴の構え…アメリカGPミシュラン勢
水曜日の開催された世界モータースポーツ会議で5つの嫌疑中2つが有罪であると判定されたミシュラン勢7チーム。来季フェラーリエンジンを採用するレッドブルを除く6チームはこの判決を不服とし、控訴する構えだという。