
【福祉機器展16】マツダ、「多くの人に走る喜びを」…初の手動運転装置を ロードスター と アクセラ に
マツダは10月12日に開幕した福祉機器展に、足に障がいがある人が運転席でドライブを楽しめる「手動運転装置付車」の『ロードスター』と『アクセラ』を出展した。いずれも2016年度内に市販開始の予定としている。

機械に生命を与える色とは…マツダの新色「マシーングレー」開発秘話
ニューヨークモーターショーで『ロードスターRF』と同時に発表された、マツダの新色「マシーングレー」。『アクセラ』で初めて市販車へ導入されて以来、「ソウルレッド」に次ぐ人気色となっている。商品改良のタイミングで『アテンザ』にも採用されたこのマシーングレー。

【マツダ アクセラ 試乗】本命ディーゼルはやっぱりこっち「22XD」…中村孝仁
マツダ『アクセラ』が商品改良され、新たに『デミオ』などと同じ1.5リットルディーゼルが追加され、そちらに話題が集まっているが、やはりディーゼルの主役は、アクセラに関する限り「22XD」のような気がする。

【リコール】マツダ アクセラ、配光可変ヘッドランプの光軸にずれ
マツダは9月15日、『アクセラ』の配光可変ヘッドランプ(ADB)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【リコール】マツダ SKYACTIV-D、ECU不具合でエンジン停止の恐れ
マツダは9月1日、『CX-3』などのエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【リコール】マツダ アクセラ など39万台、バックドアステー破損で負傷のおそれ…日産、ダイハツに続き3社目
マツダは9月1日、『アクセラ』などのリヤゲート・ダンパーステーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【マツダ アクセラ 試乗】とんでもなくいいものでごめんなさい…岩貞るみこ
モデル末期になると新鮮さが失われ、次に出てくる新型が気になるのは人の常。けれど、マツダの場合、末期になればなるほどクルマが成熟していく。

【マツダ アクセラ 試乗】「気がつかないけれど、効いている」人馬一体への進化…高山正寛
年次改良こそ実施してはいるが、商品力の面でも遅れを感じていたのが『アクセラ』である。しかし、安心していい。遅れどころか一気に最先端に躍り出たのが今回のアクセラだ。マツダが大々的に「大幅改良」と謳うだけのことはある。

【インタビュー】マツダ アクセラ 柏木主査「Gベクタリングコントロールはあくまで要素のひとつ」
2013年に登場し、グローバルではマツダの世界販売の約3割を占める『アクセラ』(海外販売車名はマツダ3)。今回、最新鋭の制御技術であるGVC(G-ベクタリングコントロール)など徹底的に細部にまでこだわった内容はまさに“大幅改良”の名にふさわしい出来だ。

【マツダ アクセラ 試乗】同乗者に絶対喜ばれる「Gベクタリングコントロール」…会田肇
マツダは新型『アクセラ』の発表にあたって、「『ジェネレーション2』に向けて開発中の次世代技術を前倒しで採用して商品価値を高めていく」(小飼雅道社長)とした。新型アクセラに採用されたその技術の効果を試乗を通じて早速チェックしてみた。