マツダは、アクセラの工場出荷目途を発表した。消費税増税後も人気衰えず、2ヶ月待ちもあり得る情勢。
マツダのニューモデルとくれば、ディーゼルエンジンである「スカイアクティブD」搭載車の走りが気になるのは当然。
マツダが4月3日、『アテンザ』と『アクセラ』のエンジン制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省に届け出たリコール(回収・無償修理)。このリコールが、全世界に波及している。
マツダ『アクセラ』を鹿児島で行われた長距離試乗会で走らせた。そのとき、強く印象に残ったのは、絶妙なドライビングポジションだ。ステアリングだけでなく、シートも調整しやすい。また、ペダル配置も適切だから、2日間、乗り続けても疲れが少なかった。
アクセラの魅力のひとつはスタイリングの良さだ。ボディタイプは“5ドアハッチ”と“セダン”があるが、いずれも秀逸。バランスがよくとても美しい。
マツダの米国法人、北米マツダは4月1日、3月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3万4903台。前年同月比は9%増と、プラスに転じた。
マツダは4月3日、『アテンザ』などのエンジン制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダとスバル。日本列島の西と東に開発拠点を構える2つのブランドは、走りを大切にするという共通点がある。ところがハイブリッドについては対照的な手法を用いてきた。
マツダが2013年11月21日に発売した新型『アクセラ』。発売から4ヶ月での受注台数は2万5000台を超える好調振りを見せている。
マツダ『アクセラ』の走りはどうやって作り上げられたのか、開発の現場の情景が脳裏に浮かんでくるような話をお届けしよう。
マツダのタイ法人、マツダ・セールス(タイランド)は24日から開催中のバンコクモーターショー14において、 新型『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)を出展した。
鹿児島でのアクセラの試乗は、首都圏を少し走っただけでは分からなかったアクセラの魅力を浮き彫りにしてくれた。
新型マツダ『アクセラ』の魅力はたくさんある。マツダ車では初搭載のハイブリッド、それに「マツダ コネクト」というカーコネクティビティシステムも大きなトピックスだ。