
【夏休み】三菱ふそうスケッチコンクール、作品を募集
三菱ふそうトラック・バスは、全国の幼稚園児・保育園児を対象に、夏の恒例行事となっている「三菱ふそうサマースケッチコンクール」を開催すると発表した。8月1日から9月29日まで、全国の三菱ふそうで作品の募集を受付ける。

【池原照雄の単眼複眼】2陣営に集約のバス事業、本丸のトラックは?
三菱ふそうトラック・バスと日産ディーゼル工業が国内バス事業で、相互OEM供給を行うことを決めた。大型車4社による2陣営ができる。主力のトラック事業は07年度から排ガス規制特需が剥がれるのが必至、バス事業の再編が本丸のトラックに波及する展開もあり得る。

【リコール】三菱ふそう ファイターで制動力低下の恐れ
三菱ふそうトラック・バスは24日、『ファイター』のブレーキエア配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【三菱ふそう キャンターハイブリッド 発表】実利にあったハイブリッド効果
小型トラックとはいえ、トラックとハイブリッドの組み合わせ。乗用車ではもはや当たり前になりつつあるハイブリッドも、トラックではまだまだ馴染みが薄い。果たして三菱ふそう『キャンター エコ ハイブリッド』(5日発表)は、実際の走行状況に合わせてどう制御するのだろうか。

【三菱ふそう キャンターハイブリッド 発表】一歩先行くエコ性能“新長期”適合
三菱ふそうトラック・バスが7月5日に発表した『キャンター エコ ハイブリッド』。省燃費性能もさることながら、小型トラックでは国内初となる「新長期排出ガス規制適合」にも注目したい。

【三菱ふそう キャンターハイブリッド 発表】薄型モーターの汎用性高いパワートレイン
昨年から続く、小型トラックのハイブリッド化のリリースラッシュにおいて、トリを取る形で登場したのが、三菱ふそうトラック・バスが5日発表した『キャンター エコ ハイブリッド』だ。後発の強みもあってか、その内容はじつに興味溢れるものとなっている。

【改善対策】三菱ふそう エアロミディ のワンマンバス構造要件
三菱ふそうトラック・バスは13日、『エアロミディ』の後輪巻込防止装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。

日産ディーゼルと三菱ふそう、バス完成車とエンジンを相互OEM
日産ディーゼル工業と三菱ふそうトラック・バスは、両社の国内大型・中型バス事業強化のため、バス完成車及びバス用エンジンを相互にOEM供給することで基本合意したと発表した。

【三菱ふそう キャンターハイブリッド 発表】小型・長寿命なリチウムイオン電池
小型トラックで推進するトラックのハイブリッド化。つねに最新の技術投入が要求されるのは、こと商用車に限ったことではない。三菱ふそうトラック・バスから5日発表された『キャンター エコ ハイブリッド』の場合は、システムのスリム化だけでなく、各パーツの高効率化やコンパクト化を実現している。

【三菱ふそう キャンターハイブリッド 発表】モーターのみでの走行も可能
三菱ふそうトラック・バスから『キャンターエコハイブリッド』が5日リリースされ、これで国内の商用車3メーカーからハイブリッドトラックが出そろった格好だ。しかもどのメーカーも小型トラックをベースにハイブリッドトラックとしている点に注目したい。