
【富士スピードウェイ 落成】熱いバトルが増えそう
新装なった富士スピードウェイはじめ“ティルケ・サーキット”のひとつの特徴は、マレーシア・セパンなどのような広いコース幅にある。富士のコース幅も15-25mが確保されており、ホイール・トゥ・ホイールのバトルを奨励することになるだろう。

【富士スピードウェイ 落成】最高速はおそくなる?
新しい富士スピードウェイは、近年、世界各地のF1新規サーキットの設計を一手に取り仕切っていると言っても過言ではない、ヘルマン・ティルケの作品である。トヨタが富士スピードウェイにF1開催の期待を込めていることが充分にうかがえる。

【トヨタF1】応援イベントを開催…開幕戦&第2戦
東京都江東区のアムラックストヨタ・メガウェブでは、2005年フォーミュラ・ワン世界選手権第1戦オーストラリアGPおよび第2戦マレーシアGPの決勝日にレーシングドライバーをゲストに迎え、「トヨタF1チーム応援イベント in MEGA WEB」を開催する。

【新聞ウォッチ】F1誘致、富士スピードウェイ“参戦”
富士山のすそ野に広がるレーシングコース「富士スピードウェイ」の全面改修が終わり、2月28日、一部の報道関係者などに公開された。きょうの朝日など各紙が“お披露目”記事を掲載している。

【富士スピードウェイ 落成】トヨタ服部専務「当然、F1やりたい」
トヨタ自動車のモータースポーツを担当する服部哲夫専務は28日、落成式典を行った富士スピードウェイで記者団と懇談し、F1の開催について「モータースポーツをやる者としては、当然ここでやりたいなと思う」と述べ、誘致に意欲を示した。

【富士スピードウェイ 落成】グレード1獲得、F1開催へ
4月10日に待望のリニューアルオープンを迎える富士スピードウェイ(富士スピードウェイ株式会社、本社&コース:静岡県駿東郡小山町)が、2月28日に落成披露式を実施、あわせてFIAサーキットライセンス「グレード1」の取得に成功したことを発表した。

【富士スピードウェイ 落成】シューマッハが走った!! 感想は?
2004年シーズンを完全休業期間に充て、全面リニューアル計画を進められていた富士スピードウェイが、いよいよ今年4月10日にオープンを迎える。それに先立ち、2月28日に落成披露式が行なわれ、ラルフ・シューマッハがトヨタのF1マシンでデモ走行を実施した。

デンソー、2005年モータースポーツ協賛内容を決定
デンソーは、2005年のモータースポーツ(4輪、2輪)協賛内容を決定した。本年はパナソニック・トヨタ・レーシング・F1チームにオルタネータが追加採用、スバルワールドラリーチームでも、スパークプラグが新規採用となった。

トヨタ、2005年のモータースポーツ計画
今季、トヨタが参戦する“4大カテゴリー”として位置づけられるのは、F1を筆頭に、アメリカのIRLとNASCARクラフツマン・トラック・シリーズ、そして日本のスーパーGT(旧:JGTC)ということになる。

【トヨタF1】ラルフ、TF105は素性がいい
今季からトヨタF1に加わったラルフ・シューマッハが25日、トヨタのモータースポーツ活動発表会に登場し、2005年シーズンへの意欲を語っている。「僕のこれまでの経験から判断して、『TF105』はスタート段階でとても良い素性をもっている」