【新聞ウォッチ】F1日本GP開幕、不参戦ホンダは新「鈴鹿」をアピール
「スポーツの秋」到来、といってもファンにとっては気掛かりなことも多い。
[写真蔵]ホンダの思いは50年、農業を掘り下げる
ホンダが最初の耕うん機、『F150』をリリースしてから今2009年で50年。1959年は、ホンダ初の海外現地法人、アメリカンホンダモーターが設立され、マン島T. T. レースに初出場した年だ。
【ホンダ マリン】大型船外機の性能向上
ホンダの船外機に今年、2つの新モデルが加わった。一つはオールブランニューの60馬力級中型船外機『BF60』。もう一つはマイナーチェンジされた大型船外機『BF175/200/225』だ。
ホンダ伊東新社長「いまのF1は魅力的じゃない」
ホンダの新社長、伊東孝紳氏が会見を開き、F1へ復帰する意欲のないことを明らかにした。
【新聞ウォッチ】どっきり! ホンダがレースを“再開”?
「Hondaが、レースを始めます。」そんなキャッチコピーの全面広告がきょうの読売、朝日、毎日の3紙に掲載されている。昨年末、ホンダはF1レースからの完全撤退を決めたばかり。それが半年もしないで“再開”とは?
ハミルトン、セナのF1マシンをデモ走行へ
7月3‐5日、英国で開催される「2009グッドウッドフェスティバルオブスピード」で、ルイス・ハミルトン選手が1988年式『マクラーレンホンダMP4/4ターボ』をドライブすることが判明した。
ホンダ 大型船外機 一部改良…燃費改善
ホンダは、V型6気筒エンジンを搭載した大型4ストローク船外機シリーズ『BF225』(225馬力)、『BF200』(200馬力)、『BF175』(175馬力)を一部改良し、6月4日から発売した。
レイバンがブラウンGPのスポンサーに
かつてホンダF1でスポンサーを務めていたレイバンがブラウンGPとのスポンサー契約にサイン。引き続きブラックレーに本拠地を置くこのチームをサポートすることになった。
【新聞ウォッチ】ホンダ、F1チームを1ポンドで売却、読売が衝撃報道
動車レースの最高峰F1世界選手権から撤退したホンダが、チームをロス・ブラウン氏に売却した価格が1ポンド(約147円)だったという。きょうの読売が「関係者の話で分かった」とスポーツ面で報じている。
ブラウンGP、強さの秘訣に迫る!
元ホンダF1チームのブラウンGPが、開幕戦でまさかのワンツーフィニッシュを決めた。チーム存続も危うい中の大逆転、その強さの秘訣はロス・ブラウン代表が開発指揮を執るニューマシン「BGP001」にあるらしい。
