
【ホンダF1】ブラジルから救世主か?
ホンダがブラジルの投資家の援助を受け、開幕4戦参戦に充分な資金を得たとの報道が流れている。

【東京オートサロン09】モータースポーツ車両アラカルト…F1からルマンまで
毎年、数々のモータースポーツ車両が展示されるオートサロン。今年も、08年に活躍した車両がカテゴリーを超えて集結した。ここでは、SUPER GT、D1、ラリーカー以外のカテゴリーのマシンを紹介。

【新聞ウォッチ】ホンダ、耐えきれず 鈴鹿8耐 も撤退へ
「F1レース」からの撤退を決めたホンダが今度は「鈴鹿8時間耐久レース(鈴鹿8耐)」を含む大半の二輪レースから撤退・縮小する方向で調整に入ったという。きょうの産経が報じている。

F1、09年エントリーリスト…開幕まで約70日
FIAが2009シーズンのエントリーリストを発表済みだ。撤退前にエントリーフィーの支払いが終わっていたホンダの名前も残るものの、チーム買収が完了すれば新チーム名でエントリーが受理されるはずである。

フェラーリ代表、旧ホンダへエンジン提供の可能性「ほとんどゼロ」
フェラーリのステファノ・ドメニカリ代表は12日、ムジェロでの新型F1マシン「F60」の発表会見において、記者の質問答える形で、旧ホンダF1チームへのエンジン供給について語った。

元ホンダF1チーム、フェラーリがエンジン供給も
買収先を探して奮闘中の元ホンダF1チーム。もし引受先がみつかったとしても、ホンダが完全撤退を決めたため、新たにエンジン供給元を探さなければならない。

F1冬休み総括…ホンダ買収、優勝パレード中止、09年は事故多発
●モンテゼモーロ「KERS導入は過ち」●ドライバー、アルガルベサーキットに合格点●ホンダにメキシコから救世主?●アロンソ、11年フェラーリ入り?●ハミルトン、優勝パレードならず●エクレストン「バトンは一年休養」●ハイドフェルド、09年アクシデント増を予想……

【プレゼント】ホンダF1カレンダー2009 ほか
12月5日にF1からの白紙撤退を発表したホンダ。しかし、2009年のF1カレンダーは出来上がっていた。撤退決定がいかに急だったかがわかる。ちなみに登場するドライバーは08年の2人だ。このカレンダーを『レスポンス』読者にプレゼント。

【トヨタF1】参戦の意義はある…渡辺社長
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は22日の年末会見で、F1について「当面はコスト削減やリストラの進行状況も見ながら戦って行く」と述べた。ホンダの撤退により、トヨタの動向が注目されていたが、参戦を継続する。

F1コスト削減でドライバーのサラリーにも影響
世界的に経済不況の嵐が吹き荒れ、ホンダがF1撤退を決断するという緊急事態の中、2009年からの大幅コスト削減に同意したチーム側。その流れは当然何億とするドライバーの給料にも影響を及ぼすことになりそうだ。