
物流2社が共同中継輸送、浜松で貨物を交換…ドライバー不足解消めざす
センコーと福山通運は、企業の枠を超えた共同中継輸送を開始したと発表した。センコーの中継輸送専用施設「TSUNAGU STATION 浜松」を活用し、両社の地域特性を生かした効率的な運行体制を構築する。

国内初、特定技能外国人トラックドライバー採用…アサヒロジスティクス
アサヒロジスティクスは、4月15日より国内初となる特定技能外国人トラックドライバーを採用すると発表した。採用されるのは中国籍の大学生、周鴻澤氏で、2024年12月に「特定技能1号評価試験」に合格している。

自動車輸送の「ゼロ」、輸送力増強を発表…今春の国内新車販売が回復の見通し
新車輸送などを手がけるゼロは、2025年春の車両輸送繁忙期に向け、輸送力を増強すると発表した。

日立とオカムラ、DX活用で配送業務効率化へ…「物流2024年問題」に対応
日立製作所とオカムラは、オフィス家具の配送業務効率化に向けた本格的な共創を開始したと発表した。

日本通運、新幹線活用の即日配達サービス開始へ…物流の2024年問題にも対応
NIPPON EXPRESSホールディングス傘下の日本通運は、JR東日本物流と連携し、新幹線を利用した貨物輸送サービス「NXスーパーエクスプレスカーゴ」を2月26日より開始すると発表した。

物流倉庫内での事故防止へ、メガソフトが事故再現ソフトを3DCGシミュレーションで強化
メガソフトは1月22日、フォークリフトやトラックなど物流倉庫業向け車両の3D素材を追加した「交通事故再現4D ムービー&レポート」の最新プログラムを公開した。

アイシンとヤマト運輸、「ラウンド輸送」開始…物流効率化へ
アイシンとヤマト運輸は1月7日、両社の輸送ルートを組み合わせた「ラウンド輸送」を本格的に開始したと発表した。

パスコ、クラウド型の配車計画支援システムを提供、物流現場の課題解決へ
パスコは12月2日、物流現場の課題解決を目指し、新世代の輸配送管理システム(TMS)ソリューション「LogiSTAR Geospatial LINKS」の新サービス、「LogiSTAR Geospatial LINKS-Local」(以下、「-Local」)の提供を開始したと発表した。

大和リース、物流課題に対応した立体駐車場を開発…トラック運転手の労働環境改善へ
大和ハウスグループの大和リースは11月20日、物流業界の課題に対応した新型の自走式立体駐車場「物流課題対応型 自走式立体駐車場」を開発したと発表した。11月20日より販売を開始している。

物流革命へ前進、自動運転×貨物鉄道の新輸送モデル構築へ…JR貨物ら5社が実証実験
日本通運、全国通運、日本フレートライナー、日本貨物鉄道(JR貨物)、T2の5社は11月21日、自動運転トラックと貨物鉄道を組み合わせた新しい輸送モデルの構築に向けて、実証実験の検討を開始すると発表した。