日本通運、AI技術を搭載した遠隔指示ロボットなど次世代技術発表へ…国際物流総合展2024
NIPPON EXPRESSホールディングスのグループ会社、日本通運は、9月10~13日、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」に出展する。
月額40万円「お手軽・パワフル・フレキシブル」な自動搬送を、イヴ・オートノミーが羽田に見て・体感できる新拠点
「今日から自動化」をスローガンに掲げ、工場などでの屋外向け搬送用「レベル4」自動運転(無人運転)カートのソリューションを提供するイヴ・オートノミー(eve autonomy)は9月6日、東京の新拠点「羽田オフィス」をオープンした。
NECと共同開発、日本通運が遠隔搬送ソリューション導入開始…2025年に事業化へ
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)と日本電気(NEC)は9月4日、共同開発した遠隔搬送ソリューション「テレロボフォーク」と「テレロボハンドラー」のNXグループへの導入を開始した、と発表した。両ソリューションは、2025年の事業化を目指している。
物流2024年問題、ソニーとプロロジスが解決策を提案…エッジAIセンシング利用
プロロジスは9月5日、ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)と「2024年物流問題」への取り組み協力のためのパートナー契約を締結した、と発表した。
LIXIL、Hacobuの「トラック予約受付サービス」を拡大導入…「2024年問題」に対応
Hacobu(ハコブ)は9月3日、トラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」を、LIXILが新たに7拠点に拡大導入すると発表した。
日本式教習所をネパールに、即戦力のバスドライバー育成へ…東急バスなどが新プロジェクト始動
フォースバレー・コンシェルジュ(以下 フォースバレー)は9月2日、東急バス、みちのりHDと共同で、南アジアから優秀なバスドライバー人材を輩出するため、日本品質のバスドライバー育成カリキュラムを開発するプロジェクトを始動すると発表した。
三菱ふそう、トラックドライバーの労務管理をスマホアプリで可能に…ドコマップジャパンと提携
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は8月29日、ドコマップジャパンのドライバー向け労務管理アプリ「docomapPLUS」をMFTBCのテレマティクスサービス「Truckonnect」に統合し、「docomapPLUS powered by Truckonnect」としてサービスを開始した、と発表した。
いすゞと米アプライド、レベル4の自動運転トラック共同開発へ…「物流2024年問題」に対応
いすゞ自動車は8月27日、米国のアプライド(Applied Intuition)との間で、レベル4の自動運転トラックを共同開発するための戦略的提携契約を締結した、と発表した。
いすゞ、運転手不足の“助っ人”お披露目、南社長「乗用車と同じ感覚で乗れるトラック」強調[新聞ウォッチ]
ドライバー不足ときびしい残業規制で輸送力の低下が深刻化している、いわゆる物流の「2024年問題」の解消に一役買うことが期待できそうな“助っ人” のデビューである。
日本通運がディーラー向けに「2024年問題」のソリューションを提案…NXディーラーサポートサービス
物流大手の日本通運が「物流の2024年問題」における課題解決を目的に、定時配送と特定信書便事業者である強みを生かしたディーラー向けの新商品「NXディーラーサポートサービス」を発表。特徴や狙いを聞いた。
