
外国人ドライバー育成で協業、リアルタイム車両運行管理システム活用…「2024年問題」に挑む
クラウド型車両運行管理サービス大手のアクシスと、人材紹介・ドライバー育成に強みを持つジョイスジャパンは、外国人ドライバーの育成分野で協業を開始すると発表した。

「物流2024年問題」解決に独自ソリューション、リース車両管理のナルネットが初出展…ジャパンモビリティショービズウィーク2024
リース車両のメンテナンス管理を行うナルネットコミュニケーションズは、10月15日から10月18日まで幕張メッセで開催される「ジャパンモビリティショービズウィーク2024」に初出展する

KDDIや三井住友が出資の「T2」、自動運転トラックの路車協調を検証へ
T2は9月20日、国土交通省が主導する「高速道路における路車協調による自動運転トラックの実証実験」の実験車両協力者に採択された、と発表した。

「自動運転トラックがドライバー不足を解消する」ドイツで60%が回答、コンチネンタルが調査
コンチネンタルは、「モビリティスタディ2024」の調査結果を公表した。今年の調査では、自動運転トラックをテーマに据えている。

物流業界のDX化を加速、労働力不足に対応…BIPROGYが2社と提携
BIPROGYは9月11日、SaaS型WMS「W3 MIMOSA」を展開するダイアログ、グローバルサプライチェーンにおけるデータ連携プラットフォームを手がけるZenportとそれぞれ販売代理店契約を締結した、と発表した。これにより、BIPROGYは物流業界のDX化を加速させる。

自動バレーパーキング市場拡大へ、三菱重工が車両搬送ロボットを特許登録
三菱重工グループの三菱重工機械システム(MHI-MS)は9月11日、自動車を自律的に運搬する車両搬送ロボットに関する基幹特許2件の国内登録を完了した、と発表した。

宅配便ロッカーが自動運転でやってくる、ヤマト運輸など3社が北海道で実証実験
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)、ヤマト運輸、Packcity Japanの3社は9月11日、車道を走行する中速・中型無人自動配送ロボットにオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」を搭載した移動型宅配サービスの実証実験を北海道で開始した。
![データ改ざんのJR貨物、全列車の運行を停止、宅配便などに影響も[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2039246.jpg)
データ改ざんのJR貨物、全列車の運行を停止、宅配便などに影響も[新聞ウォッチ]
大型台風や大地震などの未曽有の自然災害ならともかく、データ改ざんなどの不正問題で全ての貨物列車の運行がストップするというのは前代未聞である。

住友商事、NLJに出資…ダブル連結トラックで実績、「物流2024年問題」に向け効率化へ
住友商事は9月10日、物流スタートアップの「NEXT Logistics Japan(以下「NLJ」)に出資した、と発表した。

NXグループ、BIツールでDX戦略を加速…200件の案件を可視化
NIPPON EXPRESSホールディングスは、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールを活用し、NXグループ内のDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する案件を可視化した、発表した。