
【株価】トヨタが7日続伸、上場来高値を更新
米国株高、2006年10−12月期のGDP(実質国内総生産)速報値が市場予想を上回ったことが好感され、全体相場は5日続伸。平均株価は3日連続で昨年来高値を更新した。円相場が1ドル=120円台前半に上昇したが、自動車株は高安まちまち。

【株価】全体相場続伸、自動車は高安まちまち
米国株高、好調な企業業績を背景とした海外投資家の買いなどが好感され、利益確定売りをこなし、全体相場は4日続伸。平均株価は連日で昨年末高値を更新した。自動車株は高安まちまち。

【株価】自動車はほぼ全面高---円安で国際優良株が買われる
先高期待を背景に、全体相場は続伸。外為市場で為替相場にが円安に振れたことから国際優良株が買われ、自動車株はほぼ全面高となった。

【株価】高く始まったが軟調な動き
米国株高を受けて高く始まったが、見送り気分が強まり前日比ほぼ横ばいで取引を終えた。円相場は1ドル=121円台に上昇したが、自動車株は総じて軟調な動きとなった。

【株価】G7控え、自動車はほぼ全面安
G7(主要7カ国財務省・中央銀行総裁会議)控えで新規材料に乏しい中、先物主導で全体相場は反落。自動車株はほぼ全面安となった。

【株価】好業績先取りしトヨタが急反発
前日急落したとあって、買戻しが入り全体相場は反発。好業績銘柄を中心に買いが入り、自動車株も全面高となった。

【株価】円高になるもトヨタが一時8000円台回復
続落して始まったが、好業績に期待した買いが入り全体相場は反発。円相場は1ドル=120円台に上昇したが、自動車株は堅調な動きとなった。

【株価】続伸、のち売りが優勢
全体相場は3日ぶりに反落。好業績銘柄を中心に続伸して始まったが、海外投資家が売り越しに転じたことで警戒感が台頭。米国景気と米金融政策を見極めたいとのムードが高まり、売りが優勢となった。

【株価】全体相場続伸で堅調な動き
収益拡大期待を背景に国際優良株が買われ、全体相場は続伸。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【株価】自動車株は堅調、トヨタ自動車が8000円
続落して始まったが、企業業績に対する期待を背景にした買いが入り、全体相場は3日ぶりに反発。円相場が約4年ぶりの安値を付けたことが好感され、自動車株は総じて堅調な動きとなった。