
【株価】中国株安嫌気し続落 トヨタが利益確定売りに押される
米国株の反発より中国市場の反落が影響し、全体相場は3日続落。為替が円高基調となっていることも嫌気され、自動車株は軟調な動きとなった。

【株価】平均株価の下げ幅は500円強
米国株の急落を受け、全体相場は大幅続落。中国上海市場が反発したことで不安心理は後退したものの、平均株価の下げ幅は500円強となった。円相場が1ドル=118円台に上昇したことも嫌気され、自動車株は全面安となった。

【株価】軟調展開の中、トヨタが時価総額30兆円へ
アジア市場が軟調展開となったことで、利益確定売りが優勢となり全体相場は4日ぶりに反落。自動車株は総じて軟調な動きとなった。

【株価】自動車株は総じて堅調
利益確定の売りと好業績に期待した買いが交錯したが、全体相場は3日続伸。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【株価】円相場は安値圏で推移も、自動車株はほぼ全面安
利益確定売りをこなし、全体相場は続伸。円相場は1ドル=121円台と安値圏で推移したが、自動車株はほぼ全面安となった。

【株価】ロシア合弁で人気化、いすゞが11年ぶりの高値圏へ
日銀の利上げ実施で不透明感が後退。為替が円安に振れたことが買い安心感をもたらし、全体相場は3日ぶりに反発。平均株価は6年9カ月ぶりに1万8000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。

【株価】日産ディーゼルが続伸
日銀が追加利上げを決定したが、企業再編などの観測から買いも入り全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。ボルボのTOB(株式公開買い付け)のターゲットとなった日産ディーゼル工業が続伸。

【株価】TOB予定の日産ディーゼルが急伸
日銀の金融政策決定会合控えで様子見気分が強まり、全体相場は小反落。もっとも企業業績の改善期待から買いも入り、平均株価の下げ幅は1円足らずだった。自動車株は総じて堅調な動き。

【株価】円高が進行---ホンダが反発、トヨタは続落
安く始まったが、業界再編期待、業績拡大期待を背景とした買いが入り、全体相場は反発。円相場が一時1ドル=118円台まで上昇したが、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【株価】円高進行を嫌気、自動車は全面安
利益確定の売りが優勢となり、全体相場は6日ぶりに反落。下値では買いも入ったが、1ドル=119円台に円高が進行したことを嫌気し、自動車株は全面安となった。