15日の日経平均株価は前日比16円93銭安の3万3485円49銭と5日ぶりに小反落。米国市場でハイテク株が堅調だった流れを好感し、半導体や電子部品関連株を中心に買いが先行した。
日経平均株価は前日比483円77銭高の3万3502円42銭と4日続伸し、バブル後最高値を連日で更新。米国市場の上昇を受け、幅広い銘柄が物色された。
日経平均株価は前日比584円65銭高の3万3018円65銭と3日続伸。米国市場でハイテク株が買われた流れを受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
日経平均株価は前日比623円90銭高の3万2265円17銭と3日ぶりに急反発。米国株高を好感し、幅広い銘柄が物色された。先高感と高値警戒感が混在する中、信用取引の売りの買い戻しも入っているもよう。
日経平均株価は前日比272円47銭安の3万1641円27銭と続落。米国市場のハイテク株安を受け、利益確定売りが優勢な展開となった(6月8日)。
日経平均株価は前日比反落。連日のバブル後最高値更新で、過熱感も増してきたとあって、利益確定売りに押される展開となった。
日経平均株価は前日比289円35銭高の3万2506円78銭と4日続伸。反落して始まったが、売り一巡後は押し目買いが入り上昇に転じた。
5日の日経平均株価は前週末比693円21銭高の3万2217円43銭と大幅続伸。先週末の米国市場の上昇を好感し、米国の投資信託など海外投資家も含めて幅広い銘柄に買いが入り、1990年7月以来およそ33年ぶりに3万2000円台に乗せた。
日経平均株価は前日比376円21銭高の3万1524円22銭と続伸。米国市場の堅調な動きを受けて幅広い銘柄に買いが入り、5月30日に付けたバブル後最高値を更新した。
日経平均株価は前日比260円13銭高の3万1148円01銭と反発。朝方は安く始まったが、幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが入り、プラス圏に浮上した。米下院で債務上限停止法案が可決されたことも、安心感を誘った。
日経平均株価は前日比440円28銭高の3万887円88銭と反落。4月の鉱工業生産指数が市場予想に反し、3カ月ぶりに低下。連日で33年ぶりの高値を更新したとあって、利益確定売りか広がった。
日経平均株価は前日比94円62銭高の3万1328円16銭と続伸。米国市場が休場だったことから、手掛り材料難。前日、1990年7月以来およそ33年ぶりの高値を付けたとあって、利益確定の売りに押される展開となったが、後場入り後、先高期待からプラス圏に浮上した。
日経平均株価は前週末比317円23銭高の3万1233円54銭と3日続伸。米国株高、為替円安を受けて買いが先行したが、上値圏では利益確定の売りも目立った。
日経平均株価は前日比115円18銭高の3万916円31銭と続伸。ハイテク株、輸出関連株が買われ、上げ幅は一時300円を超え、22日に付けたバブル後最高値(3万1086円)を上回る場面もあった。
日経平均株価は前日比118円45銭高の3万801円13銭と3日ぶりに反発。米国市場の下落を受け続落して始まったが、半導体関連株の一角の上げが株価を押し上げ、プラス圏に浮上。その後は堅調な動きが続いた。